10代の頃、

リストカットとか、アームカットとか、見慣れてしまうほど見てしまっていて……

私は、それをすると色々と後悔してしまうタイプなので、絶対にやらないですけど。

「死にたい」なんて、私も言っていたし、周りもたくさん言っていた。

今も心身ともに病んでいる私が思うのは、『生きるの辛いよね。頑張ったね。それでもいま生きてること、エラいよ。』ということ。

私もそうだけれど、

生きてきて心身に傷を負ってきた経験は、きっとどこかで活きる。

悲しいことに、傷を負わせるような人間は、本当に無意識で、傷を負わせたことが経験にならないから。

そんな人間よりは、遥かに尊い生き方をしてるよ。

生きづらさを感じる私は、愛を欲するのはもちろんだけれど、生きることに癒しや慰めを欲するから。

私は、いま心の底から愛している人が居て、居てくれて、

楽しさも苦しさもわかち合って、愛する人を愛する気持ち。その気持ちで、生きづらくて死にそうで、死にたくなるような中でも、なんとか生きてる。

可愛く在りたいから、可愛く在ろうと、少しでも頑張れる。

私は、可愛く尊く生きてる人の味方で在り続けるから。

今日も、可愛く生きててね。なんとか生き延びようね。