神奈川県警巡査部長が元交際相手に放火

神奈川県警南署警備課の巡査部長(40)=横浜市緑区長津田みなみ台=はアパート敷地内に侵入し放火したとして、住居侵入と建造物等以外放火の容疑で、2019年7月18日に逮捕された。京都アニメーションで放火が起きたが、警察官も放火していた。
逮捕容疑は3月上旬の深夜、横浜市内のアパート敷地内に侵入し、ごみ集積場に置かれた紙類に放火したとしている。このアパートには2014年頃から2018年末頃にかけ、巡査部長と交際していた30代の女性が住んでいた。4月上旬、女性は県警に「元交際相手からストーカー行為を受けている」と相談。同月中旬、県公安委員会が巡査部長に対し、ストーカー規制法に基づき、つきまとい行為などを止めるよう禁止命令を出した。
その後の県警の捜査で、井上容疑者が放火などを行った疑いが浮上。18日午前7時頃、出勤する井上容疑者を任意同行した。巡査部長は容疑を認めた上で「彼女に対してうらみがあった」などと供述しているという。井上容疑者は既婚者で、女性とは不倫関係だった(「元不倫相手の女性宅敷地に放火 神奈川県警巡査部長を逮捕」産経新聞2019年7月18日)。
警察官と付き合うことは危険である。不祥事警察官は警察の権限を悪用して個人情報を取得する。埼玉県警岩槻署の男性警部補は2010年2月から2014年6月にかけ、「捜査に必要」と偽り、知人女性の個人情報を照会するための書類を携帯電話会社などに提出した。公用端末での不正照会を含め、計10人66件の個人情報を不正取得した。

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