神々しいアルビノ動物とは?🌈
メラニン色素成分や遺伝子の欠如により、皮膚や体毛の色が白くなった動物の事を『アルビノ動物』といいます。
見た目が神秘的ですよね✨
遺伝子や生物学的な説明も良いのですが、私はもっとスピリチュアルな視点で解説してみようと思います。
神秘的な白さから、中国では『瑞獣(ずいじゅう)』と呼ばれています。
初めて聞いた方も多いのではないでしょうか?
瑞獣を解説する上で、中国風水でも有名な四神(4種類の神獣)が重要になってきます。
四神とは、四つの方角(東西南北)を司(つかさど)る、青龍(せいりゅう)・玄武(げんぶ)・白虎(びゃっこ)・朱雀(すじゃく)の事をいいます。
それぞれ、与えられた方角を護(まも)り、これまで建築をはじめとする様々な分野の発展に役立てられてきました。
そして、四つの方角の真ん中には、平和の時代にしか現れない幻の神獣がいます。
それが、麒麟(きりん)です。
実は、最も馴染みの深い神獣なんです。
そう、キリンビールのロゴにもなっている神獣です。
麒麟は、滅多に姿を現さない神獣で、麒麟が現れたときには雷が発生すると言われています。
昨日も夜、雷がひどかったですよね⚡️
最近、天候の変化が激しいのも、もしかしたら麒麟が姿を現したから……?かもしれません。
麒麟は、4種類の霊獣で構成されている『四霊獣』の一つでもあります。
四霊獣とは、応竜(おうりゅう)、鳳凰(ほうおう)、麒麟、霊亀(れいき)の事を指し、四大瑞獣とも呼ばれています。
ちょっと漢字だらけで難しかったですかね💦
では、アルビノ動物の解説に戻ります。
かつて、中国では生きた瑞獣とみなし、アルビノ動物を瑞獣の長(おさ)と考えられてきました。
つまり、幻想の生き物ではなく、実在する生き物としてアルビノ動物を見ていたんです🌈
アルビノ動物に出会えた人間には幸運がもたらされると言われています。
さらに、目が合い、自分に向かって歩いて来られた場合には、何かしらの方法で特別なメッセージが届くとも言われています。
不意に出会ってみたいものですね✨
ちなみに、8年ほど前、家族で静岡県にある龍潭寺にお邪魔させていただいた際、
「かわいいヘビさんがいる❤️」
と、娘が見つけたのが、真っ白な皮膚の白蛇さまでした。
偶然にも私たちの目の前を通ったんです。
しかも、黄色のリボンのような模様がある不思議な白蛇さまでした🎗️
「この黄色のリボンは、特別なメッセージだったのでは?」
妻も、「写真を撮っておけば良かった」と後悔していましたw
皆さんの中で、アルビノ動物に出会ったことがあるという方いらっしゃいましたら、教えてください😊
最後まで読んでいただきありがとうございました🌈
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