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【ピアノ初心者】ト音記号・ヘ音記号、長調と短調の違いを図にしてみた。

楽譜に音階を書きながら、分からないことを書き加えている。

今回は、調べたこと、みんなに教えてもらったことを図にしてみました。


ト音記号・ヘ音記号の違い。


変化記号(♯や♭等)は、見た目は同じでも、長調と短調がある。


長調と短調(音の高さの差が違う)


【例】ホ長調(♯が4つ)

ミ ファ# ソ# ラ シ ド# レ# ミ

ハ長調のハは「ド」、ホ長調のホは「ミ」。


【例】嬰ハ短調(♯が4つ)

ド# レ# ミ ファ# ソ# ラ シ ド#

イ短調のイは「ラ」、嬰ハ短調のハは「ド」。


ホ長調は、ミから始まる。
嬰ハ短調は、ドから始まる。

短調の方が、音が低い。


ホ長調と嬰ハ短調の見分け方


楽譜の最後の小節を見て、最後の音符を確認する。

ホ長調は、ド、ミ、ソで終わる。

嬰ハ短調は、ドで終わることが多い。

※曲によって変わるらしい。



長調・短調一覧




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