毎日の電車通勤。
noteの魅力は、ツイッターやインスタグラムみたいにブログと違って、気軽にアウトプットしやすいツールなんだろう。
とりあえず2記事目はどうしようと少し悩んだけど、毎日の身近な生活の事を書こう。
そんなわけで〝電車通勤〟について。
これが無くなれば、どれほどのストレスが軽減できるか。いつも思ってる。
毎日の電車通勤は、やっぱり辛い。名古屋で辛いんだから、自分は東京では間違いなく住めない。というか生きていける自信がない。
東京の満員電車の風景写真が、イギリスの美術館に作品として飾られているのをツイッターで見たことがあるけど、やっぱり異様な文化そのものなんだなと。
ラッシュ時はおよそ3分に1本のペースで電車がくるのにも関わらず、慌てて駆け込んでくる大の大人がたくさんいるのだ。
自分はいつも定時刻より余裕を持って出社しているので、常に「次、待てばいいや」という判断ができるけど、毎日一刻を争うようなギリギリ出社の人が、世の中には意外と多い。
そんな人たちのおかげで、電車はついスシ詰め状態に陥ってしまうのだ。
自分は朝慌てるとすぐ疲れてしまうし、せっかくの清々しい一日の始まりは、時間に余裕を持たせたい。ただそれだけの理由です。最近は毎朝コーヒーも家で淹れてるし。
とりあえず「無理な駆け込み乗車はおやめください」と掛け声があるように、朝の時間には余裕を持ちましょう。
そんなこんなで、今日の電車の帰り道。
マタニティマークを付けた若い可愛らしい女性が、これまた重そうな荷物を持って立っていたので、席を譲った。
帰り際に「ありがとうございました。」と笑顔で言われたので、嬉しくなってしまった。
マタニティマークに気がついたのが、その人が乗車して2駅ほど通過してしまった後だったから、なんだか今さら声を掛けるのも勇気が要ってしまったのだけど。
「自分は妻の何を見てきたのか?」
と頭をよぎった途端、体がすぐに動いて行動ができたのだ。
〝勇気〟とかショボい事を言ってる場合じゃないんですよ。
何のためにマタニティマーク付けてるのかって話しです。
もっと当たり前に、寸分の迷いなく行動ができるように、ならないといけない。
そんな一日の終わり。
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