【諭される】

僕「(´-ω-`)あ〜あ、治んねぇ…

結局ヒーリングの成果ってのはヒーラーの信念体系の影響が大きいわけだから、

俺が未熟ってことだよな。

俺の意識さえもっと拡大して整っていれば…

もっと早くに真面目に修行しておくんだったなぁ。」

◯◯「・・・」
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◯◯「またいつものパターンですか。

あまり拗ねていると私も怒りますよ?」

僕「(・ω・)え?◯◯様が怒ることなんてあるの?」

◯◯「怒る方と交代するというだけです。」

僕「(`・д́・;)あっ!ちょっ、待っ…」

◯◯「(`‐ω‐´)もう遅い。」
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◯◯「(`‐ω‐´)何をへこんでいたのだ?」

僕「(;´Д`)えっと…最近難病の方にヒーリングをしててですね…

毎日ヒーリングしてるのに改善の兆しが見えなくてですね…

何でもっと早くから真面目に修行しておかなかったのかなぁって…」
.
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◯◯「(`‐ω‐´)・・・」

僕「(;´Д`)・・・(うじうじしてても何一つ望む現実の創造には役立たないのに、

わかってるんだけどやっちゃうんだよなぁ…

怒られるんだろうなぁ…)」

◯◯「(`‐ω‐´)うむ、そのまま結果にこだわるが良い。」

僕「( ゚д゚)ええ!?」
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◯◯「『治るという結果にはこだわるな』

そうアドバイスされたのだろう?」

僕「(´._.`)はい…めっちゃこだわってしまってますけど。」

◯◯「『何かをするな』と言われるほど、

その『何か』について意識してしまうもの。

考え事ばかりしているお主には不向きな助言だ。」
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◯◯「結果にこだわれ。

ただし、【治ったかどうか】という一つの結果に対してではない。

【すべての結果に】だ。

お主が誠心誠意為したことによって、

起きたこと、

起こりつつあること、

起こりうることをすべて考え、

述べてみよ。」
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僕「起きたことは、

奥さんが喜んでくれた、

ヒーリングについて勉強や練習が進んでいる、

ツイートして読んでくれる人がいる、

とかです。」

◯◯「起こりつつあることは?」

僕「僕のヒーリングの練度の上昇?

奥さんへの心理的ケア、

aruさんとの話し合いによる意識の拡大、

とかかな…」
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◯◯「起こりうることは?」

僕「それはもう可能性の話をするなら無数にありますよ。

旦那さんが治る、

ヒーリングの練度が上昇する、

ツイートを読んでヒーリングを習得しようとする人が現れる、

それによって救われる人が増える…」
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◯◯「(`‐ω‐´)まだまだいくらでも思いつくだろうが、

それら【すべての結果にこだわって】考えた場合、

お主の選択はお主に何をもたらした?

あるいはこれからもたらす?」

僕「(*`・ω・´)後悔のない…自分らしい人生の記憶…」

◯◯「ようやくマシな顔つきになりおったわ。」
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◯◯「ヒーリングをした日だけ旦那殿が食事をすると言われて、

もはや食事ができたかどうかだけが気になって仕方がないという状態であったぞ。

いつのまにか『ご飯を食べてくれれば成功。食べなければ失敗』という思いに囚われよったな。

そんなわけがあるまい。」

僕「弁解の言葉もありません…」
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◯◯「もう幾度話をしたか覚えてもいないが、

今一度自我が苦しみをもたらす手法について語ろう。

お主の苦しみは自我がもたらしておる。

自我はどうやってお主に苦しいという感情を味わわせるのだ?」

僕「視野の狭さ…」

◯◯「そうだ。」
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◯◯「視野というより認識の狭さだな。

限定的な視点、近視的な景色、ある側面からの見え方。

特定のネガティブな結論を信じ込ませるために、

ひっかかりやすい一点に意識を集中させるのだ。

ひっかかりやすい一点とは、

本人が握り締めている観念が影響を及ぼす事象のことよ。」
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◯◯「悲惨な事件のニュースを観たら、

この世界は最悪だと思うのか?

そのニュースだけが世界の真実ならそうかもしれん。

だがそんなことはない。

ありとあらゆる真実が存在する中で、

最悪だと思わせる真実だけを見た結論だ。」
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◯◯「【治せなかったら無意味】なのか?」

僕「いえ…」

◯◯「【食事ができなかったら失敗】なのか?」

僕「いえ。」

◯◯「だがそう信じておったぞ、先ほどまで。

視野を狭めてネガティブな結論を拡大するのは、

苦しむために自我が用いる常套手段よ。」
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◯◯「我々と対話するようになってどのくらい経つ?」

僕「6〜7年くらいですかね…」

◯◯「それでも未だに初歩的な罠にひっかかるのだ。

あまり他人に強くあたるでないぞ。

この地上の意識あるもののは、

皆すべからく進化の途中なのだから。」

僕「(´+ω+`)はい。」
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◯◯「それから、同じことを何度も伝えるのは良いが、

同じ言葉を繰り返せばいいというものでもない。

人には腑に落ちるタイミングがある。

誰が伝えるのか、いつ伝えるのか、どのような言葉で伝えるのか、

大事なことは繰り返し繰り返し、

手を替え品を替えて伝えるがよい。」

僕「はい。」
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◯◯「(`‐ω‐´)ではそろそろ失礼する。」

僕「(;^ω^)あ、あの〜ヒーリングについて何かご指導いただければ…なんて…」

◯◯「それはワシの担当ではない。

だが一つ言うなら、もっと抵抗を減らすとよい。」

僕「抵抗を減らす?」
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◯◯「(`‐ω‐´)ではそろそろ失礼する。」

僕「(;^ω^)あ、あの〜ヒーリングについて何かご指導いただければ…なんて…」

◯◯「それはワシの担当ではない。

だが一つ言うなら、もっと抵抗を減らすとよい。」

僕「抵抗を減らす?」
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今日、旦那さんと奥さんは職場に来なかった。

点滴を2本打ったことで時間が遅くなり過ぎたからだ。

旦那さんは昨晩、一口も食事をしなかったらしい。(ヒーリングはしていた)

来週には胃瘻の手術をしようと医師に言われたそうだ。
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諭されたのは今日の午前中、オクラを収穫しながらだった。

今日は一日中、いろんな観点から今の自分に起きていることを眺めていた。

【治るかどうか】という一つの結果ではなく、

あらゆる結果について考えていた。

  ∧,,∧
 (*´-Д-) 考えるなら
 / ∽ | すべての結果について…
 しー-J
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一生懸命生きよう。

死ぬ瞬間まで。

 ゚ 。  ∧∧ ゚。
 ・ ( `・ω・´ ) 。
   (つ  ⊃
    ヾ(⌒ノ
      ` J

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