PythonでTwitterに投稿してみる1
Twitterで投稿を定期的にしたいなーと思うと、毎回手動でやるのは面倒です。アプリ側でスケジュールというのもあり、これに登録すれば自動で投稿されますが、登録が面倒・・・
自動化したい
登録が面倒なので、できれば一度やれば毎日勝手に投稿されるといいなーと思います。そこで今回はPythonのTwitterライブラリを使ってPythonからTwitterに自動で投稿してみたいと思います
自動投稿の方法
自動投稿には大まかに2つやり方があります。
1.アプリ側の機能を使う
2.サーバー側で時間がきたら投稿
アプリ側の機能を使う
普段僕が使っているアプリはhootsuiteというものです。これにはスケジュール登録という機能があり、時間になると事前に登録していたツイートを勝手にツイートしてくれます
便利な機能ですが、デメリットは毎回自分で登録をしないといけません。
毎時ツイートしたいと思ったら毎回登録しないといけません。これはこれで面倒です。
サーバー側で時間がきたら投稿
サーバー側で時間がきたら投稿するメリットとしては、一度設定したら放置でよい点になります。設定次第で毎時や毎日●●時などもできますデメリットしてはいくつかの壁があります
・外部のサーバーが必要
・言語(Python、PHP、Go等)の知識が必要
・TwitterAPIが必要
APIはTwitterの審査になります。これが落ちたらどうしようもありません。TwitterのAPIは審査が厳しい事もあるので注意が必要です。ここではAPI申請が通った前提で書いて行きます。
環境を準備する
さくらのクラウドを準備しました。Pythonの構築はBuildreeを使いました
ライブラリのインストール
Pythonの環境が構築できたら、ライブラリを使いますライブラリはtweepyというのになります
pip install tweepy
でインストールできます
TwitterAPIのキーを作っていれてくので、このあたりは次回から書いて行きます。
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