人生のゴールは幸せになること

こんにちは!はやとです
今回は前回の記事で何人かから反響をもらった「人生のゴールは幸せになること」というテーマについて話しながら、具体的に何からするべきかということについて話したいと思います。かなり我ながらイキった内容ですね()
結論から言うと、あらゆる人が

「人生終えるまでの毎日の幸福量を足していって、それが最大化するように」

生きるべきだと考えています。
そのために何かを達成したり、人を助けたり、遊んだり、いろいろなものが存在する訳です。

就活の時期になると「自分はこの企業にとにかく入りたい」と言ったり、将来の夢を語ると「結婚することが将来の夢」などと言いがちですが、

これ自体が目的になってる人が多くない??結婚も仕事も全部人生の幸せというゴールのための途中過程でしかないし、これ自体を目的にするのは違うよ??

って話です。逆に言えば、人生の幸せというものに沿ってる限り何してもいい訳です(法律の違反とかは別だけど笑)、だから一つの手段として自分は休学を選択しました。

(注、補足ですが、人生の幸せがゴールですが、それを目的にしちゃうと人生の幸せが逃げていく場合もあります。例えばそれについてもう既に深く考えすぎている場合や本当に子供などの大事な人がいてその人との関わりやその人への愛情を目的にすることで幸せが最大化する場合などです)

就活を例にとると、この人生の幸福量の最大化を達成するためにいわゆる「就活の自己分析」があり、幸せになる一つの手段として企業を選定するのが正しい自己分析だと考えています。何となく入りたい企業を先に決めた後にそれに沿う形で自己分析の文章をESに書く人も多くいますが、それは面接で掘られたらよく論理破綻しますし、将来会社に入った後の幸せには繋がりません。自己分析をすることで自分について正しく理解し、どんな企業に入るのがいいのかを理解するのが自己分析です。

では人生における幸せを手に入れるためにはどうすればいいのか?自分はこのために大事なものは二つの観点からの自己分析であると考えています(もちろん自己分析以外にも色々ありますが今回はとりあえず自己分析についてで笑)。

1、自分自身が何に幸せを感じるのか

2、自分自身の長所短所についてよく知る


1については、これは自分が幸せを感じているタイミングや不幸を感じているタイミングでその感情を分析したり、過去の自分の幸せや不幸を分析することで得られます。例えば自分だったら「人との関わり」「自己肯定感」の二つが幸せに結びつくものであると自分の中で結論づけています。(もちろんこれは達成されたら変わっていくかも)このためには仕事には自由さや自分が得意なことを生かす必要があるといったことが必要で、そのような観点から掘り下げていった結果今機械学習や中国語などを勉強しています。

2、については「自分に長所なんてないよ」って言う人もいるかもしれませんが、そんなことはないです、何かの能力値で半分より上だったらそれはもう立派な長所ですし、場合によっては「他の人よりできない」と言う事実が「できない人の気持ちがわかる」という長所にもなったりします。ちなみに僕の長所は「勉強」「行動力」「自己や他者の分析力」の三つだと考えています。

言うなれば1は正しいゴールの設定で、2はそれを達成するために自分が持っている手札をキチンと理解して、「自分がどうやってゴールに辿り着くのか」を理解することです。

なんか後半自己分析の話になっちゃいましたねw

まあいいやすみません()

ってことで皆さん人生のゴールは幸せになることで、くれぐれも目的と手段を混合しないようにねって話でした、ここまでお付き合い頂きありがとうございました〜


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