こんにちは！
今回の記事は10月1日に出場した兵庫秋季記録会1500mの振り返りになります。

レース前の状態

前回出場した姫路選手権で久しぶりに予選決勝走ったことと、休まずすぐにポイント練習を行った影響で古傷である右膝に少し痛みが出てしまい14日と15日の2日間、練習をストップしました。幸いにもすぐに回復し、感覚が戻るのに時間はかからず、通常通り練習もこなせていたので、良い状態でレースに臨むことができました。

2年ぶりの自己ベスト更新

レースの結果は2年ぶりの自己ベストとなる3′57″55！
止まっていた時計の針をやっと動かすことができました。

ここ２レースも良い走りができていましたが、ベストタイムをわずかに更新できていなかったので、今年最後の1500mを有終の美で飾ることができて本当に良かったです。
レース内容としてはラップタイムも62‐64‐64‐46と安定しており、ペースが落ちやすい中盤も我慢できたことがこの結果に繋がったと思います。
ただ、最終組ということもあり順位としては6着で、走り終わった直後は良いタイムが出たというより、もっと前で勝負したかったという気持ちの方が強かったので、今後のレースに活かしていきたいと思います。

激動の半年間

地元に戻って4月から走り始め、半年間でまさかここまで走れるようになるとは正直思いもしませんでした。これも全ていつも支えてくれる家族を始め、練習メニューを考えてくださり、僕を助けてくれたコーチ、これまでと変わらず接してくれ、悩みを聞いてくれた先輩方や友人のお陰であり、心の底から感謝したいと思います。そして、見返してやる！今に見てろ！という原動力を作ってくださった某S大学駅伝部の方々にもある意味感謝しないといけません。更に見返せるようこれからも日々精進していきます。

おわりに

今回はこの辺で終わりにしようと思います。
次回のレースから5000mに移行するので、練習の質と量共に増やしていき、今年中に14′20～30″辺りを狙えるよう、怪我無く頑張ります！

次回は「市民ランナーになって変えたこと」です。
乞うご期待ください！