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警戒心が強い猫ちゃんの撮影方法

猫ちゃんの撮影をするとき、
必ずしもうまくいくとは限りません。

それは、猫ちゃんはもともと警戒心が強く、さらに人見知りの性格だと、全然姿を見せてくれない場合もあるからです。

我が家のミカちゃんもそんな感じです。



来客を察知すると、クローゼットの奥に隠れてしまい、絶対に出てきません。

特に初対面では。

ミカちゃんは、かなり極端な例ですが、初対面の人間を警戒する猫ちゃんは多いです。



そんなときは、以下の撮影を行います。

1)同じ部屋の中に一緒にいる

飼い主さんも一緒に同じ部屋の中に一緒にいます。

お部屋の中は、できるだけ物が少ない状態で、どこにいても猫ちゃんが見える状態が望ましいです。

ゲージや猫ちゃんハウスなど多少隠れられるものはOKですが、押し入れなど完全に隠れてしまうものは扉を閉めて、そこに行かないようにします。

2)安全だと思ってもらう


できるだけ飼い主さんの近くにいて「仲間だよ」「安全だよ」「怖くないよ」というのを分かってもらえるようにします。

3)時間をかける

撮影時間は30分から長くても1時間くらいを想定していますが、拘束時間として最大で2時間まで考えております。

ですから、極端な話、最初の1時間は撮影をせず、ただ一緒にいる・・・なんて場合もあります。

いきなり知らない人が来て、なにやら黒くて大きいもの(カメラ)を向けられたら、猫ちゃんも怖がってしまいますからね。

4)まずは遠くから


「大丈夫かも!?」と思ってくれた猫ちゃんは、少しずつ顔を出してくれるかも知れません。

そんな時でも、急ぎません。猫ちゃんから近づいてくれるまで待ちます。

まずは、望遠レンズなどを使いながら、遠くから撮影します。シャッター音のしないカメラで撮影しますので、猫ちゃんもびっくりさせません。

5)飼い主さんと遊んでいる様子を撮らせていただく

まずは、飼い主さんと楽しく遊んでいる様子や、ちゅ~るなどのおやつを食べている様子を撮影させていただきます。

ペットと飼い主さんが一緒に写っている写真、特に一緒に遊んでいる場面などは、動きが早くてプロのカメラマンでも結構難しいところですが、時間をかけてじっくりと撮影させていただきます。

6)慣れて来たら近づいて撮影


だんだんと慣れて来たら、おもちゃやおやつなどを使いながら距離を縮めて行って、可能ならドアップ写真や下から見上げた写真などを撮っていきます。

■最後に



いかがでしたか、猫ちゃんの写真がどれくらい撮れるかは、猫ちゃんの性格によるところも大きいですが、全く撮れない状況は、今のところ、ありませんので安心してお任せください。

撮影前にZoom面談をさせて頂いたり、回数を重ねることで、いい写真を撮れる確率は上がっていきます。

人見知りだとあきらめずに、一度ご相談ください。

 
ペットとの時間は、思ったよりも早く過ぎてしまいます。

あの時、撮っておけば良かった…

となる前に、写真に残しませんか?

そんなお手伝いができると、とても嬉しいです。

東京・神奈川を中心に、呼んでいただければ、どこへでも出張いたします🚅🚌

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