前回の記事に引き続き、
5月中旬に行った韓国旅行２．３日目の思い出について振り返ります。

２日目のスタートは、「南大門市場」からスタートです。
（ちなみに朝一に活動したのですが、それは番外編で…）
卸売市場である南大門市場。

衣服のお店が多かったですが、私たちは小腹が空いていたのもあって、
米トッポギを食べました！

トッポギは、小麦で作られているものがスタンダードと思いますが、
このトッポギは、お米で作られているので、とてももちもちしていて
本当に美味しかったです。

※写真では、とっても太くて長いですが、この後小さく切ってくれました

南大門市場の次は、若者の街「聖水（ソンス）」に行ってきました
聖水エリアは、今韓国の若い世代に人気なエリアで、ソウルの東エリアに位置しています。

若者の街ということで、トレンドのお洋服屋さんや、カフェなどが立ち並んでおり、1日目に行った、弘大や明洞エリアとは少し違った雰囲気でした。
弘大は、日本でいうところのTHE渋谷！って感じで、若い世代の人たちの雰囲気も開放的な雰囲気の方が多い印象でしたし、明洞は、観光客が多かったのもありにぎやかな雰囲気でしたね（伝われ～（笑））
聖水は、ちょっと大人びた、でもトレンディーな雰囲気で、特に好きでした。

この聖水での、一番の目的が、「coex」という大型ショッピングモールに行くこと！中には、リーズナブルな価格帯のものも、百貨店も併設しているので、お高めのものもあり、見て回るだけでとても楽しかったです。

韓国ドラマで見ているとたまに出てくる、
「coex」の大型図書館「별마당도서관」（ピョルマダン図書館）
も併設しており、ここは特に人が多かった！
図書館という名前ですが、貸し出しはできないようです。
でも、置いてある本はすべて読むことが可能とのことでした。図書館といえど、絶対集中できないくらいの人だったので、買い物から一息つきたい人や、デートの合間に利用している方が多い印象でした。

聖水エリアを楽しんだ私たち

夜ご飯は、ホテル近くの明洞のサムギョプサル屋さんで、
サムギョプサルを食べました。

サムギョプサルって、日本でもそれなりのクオリティで食べれちゃうから、あまり期待をしていなかったのですが、それを高く超えてきました！
お肉の風味の良さと、付け合わせの豊富さ、そしてどれも旨い…
こんなにもおいしいサムギョプサルは日本では食べれないです。ぜひ韓国でご飯に迷ったらサムギョプサルを食べてみてください。後悔はしないですよ。（お店はしっかり選んでください（笑））

２日目はこれにて終了。
1日目に引き続き、買い物がメインでしたが、各エリアの雰囲気を存分に楽しむことができました。また、韓国っぽいご飯もたくさん食べれて幸せでした

３日目は、午前中の便だったので、そのまま空港に向かい帰国しました○

２泊３日、本当に短かった…
行きたいお店や食べたいものがまだまだあるので、また必ず韓国に行きたいです。
私の推しが韓国の方なので、またライブがてら遊びにも行けたらなあと思いました。
初めて韓国に行きましたが、旅行場所としてはとても行きやすく、外国人でも楽しみやすい場所だなと思いました。物は、日本よりもすごい安い！ってわけではないですが、この質でこの値段？っていい意味で思うことは多かったです！また、韓国プロダクトの雰囲気が好きな方は、財布のひもが確実に緩むと思います（笑）

海外旅行は、４年ぶりくらいだったので、この３日間で感じたもの、経験したものが本当に新鮮で、忘れられないものになりました。
他国の文化に生で触れることは自分の世界を大きくしてくれることも実感しましたね。
本当にコロナが収まってよかった、また、ほかの国にも行きたいと思っているので、言語の勉強を再開します🔥（言わなきゃやらない…）

これにて初・韓国旅行記は終了です！
この記事で少しでも韓国に行きたいと思っていただければとてもうれしいです