描いたの～～～～～～！！！！　見て～～～～～～～～！！！！

茅原実里ちゃんのライブ円盤レビュー本の紙面はこんな感じです。こんな感じでライブごとに描いていきます。これは河口湖ライブなので水彩で描きました。みのりんの声が、爽やかで明るくて瑞々しくって透き通ってる感じ。夏なのに空気がひんやりする感じ。他のライブは、厚塗りだったり、アニメ調だったり、もっと違う絵柄になるかもしれない。考えながらアイディアを出していってます。

ンもう～～～～原稿やってる自分は世界一えらい。そして楽しい。作る過程が本当に楽しい。印刷したらめっちゃくちゃきれいよ！

Twitter（私は意地でもTwitterと呼ぶ派です）でも書いたんですが、今回の企画は私の体験談を極力入れないようにしています。眺める人それぞれが《自分とみのりんの物語》を想起できるように。現地のライブに行ったファン、そうじゃないファン、それぞれにナラティブがあります。本を開いたら《自分とみのりんの物語》を思い出すきっかけになってほしいなあ、そしてDVDやBlu-rayといった記録媒体を観返して、語りあうフックになってほしいなあ、なんて。人の《物語》を聞くのって楽しいですからね。輪唱のように語り合うことが出来たらステキじゃないかなって思ったのです。

なーんてね！

ところで『夏を忘れたら』を聴いてたら出てくる「何気なく選んだのはあの頃よく聴いたカノン　無意識に声がなぞる憶えてる」ですが、そういえばみのりん、バッヘルベルのカノンをモチーフにした夏の曲があったな…と思い出して、急にここらあたりの解像度が爆上がりしました。

『夏を忘れたら』

『Forever Memories』

アンサーソングだったんかな……