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お久しぶりです。

「初めまして」の次が「お久しぶり」って私の怠惰な性格がさらけ出てしまったように感じます笑
というわけで、お久しぶりです。

先程、Instagramを見てたのですが、最近見つけたシンガーさんが猫の写真を載っけてました。それが、可愛いとは正反対の、狂気的といいますか、いかにも「私は野生動物!」という目をしていたんです。もしかしたら、そのシンガーさん、この猫にインスピレーションを受けているのでは...と思ったので、今、この文章を書いているわけです。

そのシンガーさん、叫ぶように歌うんです。歌の世界に誘い込んで、私たちを道連れにしていく。

初めて聞いたときは、度肝を抜かれました。それと同時に、この人には闇があるなとも感じました。でもそれは、この人が機械ではなく人間であることを、ここに生きていることを象徴しているとも思いました。たまたま歌われていた曲が、ボーカロイドのカバーだったからかもしれません。普段、無機質な音で歌われてる曲だからこそ、あの方が歌ったときのギャップにやられたんです。

少なくとも私は何度も歌に救われてきた人間です。ひとつの歌の世界に惹き込まれ、笑ったり、泣いたり、ハモったり、飽きるまで歌い続けたり...

こんなことを書いてたら、つい歌いたくなります笑
ふと口ずさむ歌があることを、誇りに思います。

短いですが、今回はこれくらいに。
これからもきっと歌い続けるであろう私の喉が無事であることを願って、今日1日を終えようと思います。
それでは、また。

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