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第211回 コバ短選評からの学び

コバ短、こと「コバルト短編小説新人賞」は、

・25~30枚(だいたい1万字)
・2ヶ月に1回、〆切と結果発表があるのでモチベーションが続く
・ジャンル縛りなし
・最終選考作もWEB掲載
・編集部の選評座談会も公開(次回?から青木祐子先生も加わってパワーアップ!)

ということで、挑戦しやすいし、挑戦しがいのある新人賞です。

※とはいえ、受賞=即デビューとはなりません。

私もちょくちょくチャレンジしています。
(と、言いつつ前回2月〆切は1年ぶりの投稿でした)

せっかく選評が公開されているので(五行とかじゃないんです。長いんです)、今回から学びを記録していこうと思います。

なお、4月10日〆切の作品はまだプロットが頭の中にある段階です。
こんなことしてる場合じゃねえええ。


選評だけじゃなくて本編も拝読しました。
感想はこの後の記事にはありませんが、どれも興味深く読みました。
面白かったです。


漏れた作品の選評の方がアドバイスがたくさんあって、学びという点では役に立ちそうです。


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908字
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