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8月4日 さよなら、夏休み子ども科学電話相談

8時起床。寝た時間のわりに早く起きられた。

一時間ほどだらだらして洗濯物。朝ごはんはキッシュトースト。

小松菜と玉ねぎとベーコン。マヨネーズとケチャップで食べるのがおいしい。

夏休み子ども科学電話相談は恐竜スペシャル。電話ではなくて会場に集まった子どもたちと直接やりとりをするというもの。わざわざ会場に足をはこぶだけあって、子ども自身だったり親御さんがガチ勢の雰囲気。

「もし隕石がぶつかってなかったら恐竜はどうなっていたか?」という質問が、とても初歩的なことなのに逆に新鮮な感じ。

どうやって化石を見つけるか?という質問で、小林先生が「コツとしては、見つからない時の楽しみを考えるといい」と話していたのがグッときた。

見つからなくても楽しい!と思えること。そのうえで本当に見つかったとき、もっと楽しい!!って思える。確かに。化石発掘だけじゃなくて色んなことにも言える。つまづいても楽しみを見つける。覚えておこう。

あと面白かったのが、「草食にはツノやスパイクがあるけど肉食にはないのはなぜ?」という質問で「狩る時に邪魔になっちゃう。それに肉食恐竜にツノがついてるのかっこいいかなあ………かっこいいな!?」と、とたんにキラキラする小林先生。想像力ってすばらしい。

追加質問で指名された子が、元気に手を挙げたものの実際話すとなると緊張してしまって小さく泣き出してしまったのがとってもかわいかった。代わりにお母さんが質問を伝える新しいパターン。

「化石の発掘がしたい。どうしたら研究者になれますか?」子どもにとってすごく大切な質問だった。「ひとつも無駄なことはないから、たくさん学ぶこと」という回答のなかのひとつの言葉を、わたしも子どもの頃に思えていたらなあなんて考える。


夏休み子ども科学電話相談は今日でおしまい。あっという間すぎる、もっとやってほしい。

明日から何を楽しみに朝起きるのか。なにか見つけなくてはならない。


ラジオのことで関連のツイッターを見ていたらなんとも面白そうでしかない本を見つけてしまって、午後から買いに出かけてしまった。


ダイナソー小林先生と素晴らしい連携プレーをとりながらも、「鳥は恐竜!」「恐竜は鳥!」とぶつかり合うバード川上先生が恐竜の本を書いていらした。

しかも解説が件のダイナソー小林先生。笑

涼みがてら本屋さん近くのスタバで読み始めたけれど、固有名詞がもりだくさんで大変。でも挿絵や注釈やよみがなが充実しているので子どもでも読めそう。

結構ボリュームがあるので、ゆっくり読み進めていこうと思う。


ちなみに、ピーチフラペチーノはなんか思ってたのと少し違った。


その後はふつうに家に帰り、夜ご飯を食べてごろごろしたりなど。

なんだか今日はあまり掘り下げた話が出来そうもない。眠くてしかたない。

昨日病院でアレルギーの飲み薬を二種類処方してもらったのだけど、そのうちの一つで就寝前に飲む薬が効き目が結構強くて眠くなるかもと言われていたけど、まあなんとめちゃくちゃ眠い。

もともとアレルギーの薬の副作用をめちゃくちゃ受けやすいらしくて、眠くなるのはもちろん乾き過ぎたり瞳孔が開きすぎたりということが多々あるので、眠くなるかもって言われたやつは絶対眠くなるとわかっていた。でもそれにしたってねむすぎる。これを書きながら何回か寝てると思う。

無理しないがモットーなのでさっさと寝てしまうことにする。

明日からとつぜん朝起きられなくなったら、それは夏休み子ども科学電話相談が終わってしまったからです。さみしい。



ゆか



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