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最終よりの使者21/05/02東京12R

予想書くなら天皇賞(春)だろという突っ込みを己に入れつつ、そこより時間をかけた最終レースについて。

東京12Rは2勝クラスのダート2100m。天皇賞(春)のウラ開催の最終はこの条件が多いような記憶がある。調べたら2015年から7年連続だった。この条件は5歳が強く、②⑧⑪⑫⑬が当てはまるが、前走成績から強調できるのは⑪スタンサンセイぐらい。この馬は去勢休み明け。飛びつけない。

で、4歳で前走ダ1800m、かつ0.6~0.9負けだと過去10年で【3-0-1-1】、位置取りが中団だった場合、【2-0-1-1】。東京ダート2100mという舞台では、前走1800mで先行した馬はどちらかというと、最後に厳しくなる。理想は前走1800mで差してきて届かなった馬。これが条件替わりで今度は届くようになるということ。

⑦コパノリッチマンがこれに該当。6番人気で大穴というわけではないが、組み合わせ次第で高配当も狙える。データの形としては複より単が見込める点も逆転のシナリオにもってこい。もっとも、その前に天皇賞(春)を当てればいいわけだが。

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