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今年も何となく1年が始まったなぁというあなた!

今年も何となく1年が始まったなぁというあなた!

今年もこのコーナーをよろしくお願いします。
一年の始まりにふさわしい1冊を用意しました。

ターゲットは、こちら。
今年も何となく一年が始まったなぁというあなた!

大人になればなるほど1年があっという間ですから、
気づいたらまた大晦日になっていそうですね・・・

そんなあなたにおすすめの絵本はこちら。

『こぐまのクークの12か月』 

かさいまり作・絵

角川書店 1200円+税

かさいまり

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まだまだお母さんに甘えん坊なあなた!

まだまだお母さんに甘えん坊なあなた!

札幌市白石区にある「えほん図書館」に行ってきました。

札幌市えほん図書館は、地下鉄東西線・白石駅に直結している白石区複合庁舎6階にあります。

絵本だけが揃っている図書館で、声を出して子どもに読み聞かせをしてもOKな空間なのです。

授乳室やおむつ替えの台も完備!安心して小さな子どもを連れていける場所です♪

このように、時季にあった絵本がピックアップされていて、今は「月」がテーマの絵本や、ハロ

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あと一歩が踏み出せないあなたへ

あと一歩が踏み出せないあなたへ

【オ・ト・ナの絵本】、第3回のターゲットは

あと一歩が踏み出せないあなた!

勇気がなくて新しい環境に飛び込めない。飛び込む自信がない。
そんな大人におすすめの絵本はこちらです。

『かべのむこうになにがある』 
ブリッタ・テッケントラップ・作
風木一人(かぜきかずひと)

ドイツの作家さんの絵本です。

表紙をドーンと覆う、赤い壁が印象的です。壁の左上には、ちょこんとネズミが立っていますね。

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こんな絵本店、他にある?!

こんな絵本店、他にある?!

所狭しとギッシリ並べられた絵本の数々。

その数、なんと2500冊。

札幌市手稲区にある「ちいさなえほんやひだまり」。

店主の青田さんが自宅兼店舗の一軒家で1人で営んでいる絵本店です。

星の数ほどある本の中から、青田さん自身が良いと思った絵本を厳選して置いてあるので、どこにどの本が置いてあって、どんな内容か、全てを熟知されています。

こんなにアットホームな絵本店は、見たことがない。

玄関

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