【マスクをしていても“通る声”を作る秘訣】というテーマで、東海大学 札幌キャンパスにて講義を行いました。生徒ではなく、先生方に向けた会です。

というのも、先生方はコロナ禍でマスクを着けたまま１コマ100分の授業を行わなければならず、息切れがしたり、声を張って喉が痛くなったりと、さまざまな悩みや苦労を感じているそうです💦
そこで今回は、光栄なことに、東海大学様から「ぜひ教えてほしい！」とご依頼をいただきました🎤

最も大切な「呼吸法」を中心に、「口の開き方」や「母音発声法」など、１時間にわたってレクチャーをさせていただきました👄

先生方はメモを取りながら真剣に聞いていて、質問も色々出ました📝

私がこれまで培ってきたアナウンサー技術や考え方を、全く違う職業の方たちのお役に立てることができるのは、本当に嬉しいことです✨

社会で生きていく限り、誰にでも必要なコミュニケーション。マスクを着けていると表情が見えず、気持ちが伝わりにくいですよね。
そのぶん、声に表情をつけて、少しでも相手との円滑なコミュニケーションが取れるようなコツをお伝えできたと思います😊😊