厚真町といえば ハスカップ

みなさんは、ハスカップという果実をご存じでしょうか?

青紫色の可愛らしい小さな実は、爽やかな酸味が特徴。チーズ、ヨーグルト、チョコレートやアイスクリームなどと相性抜群なんです。
北海道ならではの果実として有名で、「ハスカップ味」というパッケージのお土産品は数知れず。空港や物産展などで見かけたことがあるという方も多いかもしれませんね。
最近ではクラフトビールとのコラボレーションも話題になりました。

収穫時期は6月下旬から7月中旬頃。今はちょうどクリーム色の可愛らしい花が対になって咲いています。
皮がとても薄く繊細な果実なので、ちょっとした衝撃が命取り。摘み取りは全て人の手で行わなければいけません。
さらには自重で潰れてしまうため、生の状態ではもって2~3日が限界。そのため冷凍や加工されたものが主流となっています。

このハスカップ、実は木によって実の大きさも形も味も全て違います。甘かったり酸っぱかったりちょっと苦かったり…人と一緒でとっても個性豊かなんです。

今回の震災による土砂崩れや地割れで大きな被害を受けた厚真町ですが、なんとハスカップの作付面積は日本一!
さらには、粒がとっても大きくて甘さと酸味のバランスが絶妙なブランド品種も存在します。

その名は「あつまみらい」と「ゆうしげ」。出回ることの少ない稀少な2種ですが、見つけた際にはぜひともその機会を逃さずに味わってくださいね。

厚真町を、そんなハスカップの町に育て上げた立役者が、番組にも出演される予定のハスカップファーム山口農園さんです。

個人的なおすすめは山口さんの作るハスカップスムージー。特に疲れているときは、身体中に染み渡っていくようなあの甘酸っぱさがたまらなくて、あっという間に飲み干してしまいます。
私がこれまで飲んできたどのスムージーよりも好きだ、と自信をもってお伝えできる1杯です。

「すっごく美味しい!」「酸っぱい、苦いと思ってたけどイメージがガラッと変わった!」との声が多く聞かれる、厚真町のハスカップ。
6月末からは町内でハスカップ狩り体験もできます。生で食べられるタイミングはこの時期だけ。ぜひあつまへお越し下さい!

               (厚真町在住フリーライター 村上紗希)

山口農園 厚真町字宇隆163-5

電話:0145(27)2137


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