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『臨床酔論 ×ハロウィン』 Report!

こんにちは、HBDのかわむーです!

本日は、10月28日(日)に行われた『臨床“酔”論×ハロウィン』の様子を簡単にレポートさせていただきたいと思います!


***<本日の内容>***
1. 講師紹介
2. 第一部 「チーム別・症例検討」
3. 第二部 「飛沫感染」
4. 第三部 「救急3択クイズ」
5. 優勝チーム景品 告知


1.講師紹介

本日の講師は、JA広島総合病院 救命・集中治療科の高場明宏医師筒井徹医師松本丈雄医師。当日のプレゼン用スライドや動画、実技ブース、会場の雰囲気づくりなど、非常に細かい準備をしてくださり、会場は開始前から大盛り上がりでした!また、プロモーションビデオ作成や当日の運営をしてくださった広島大学呼吸器内科の徳毛健太郎医師により、会場はさらに盛り上がげられました!



2. 第一部 「チーム別・症例検討」

参加者は4〜5つのグループに分けられ、チーム別で症例検討を行いました。


★設定:救急車で紹介転院の重症患者。


★設定:ウォークインの精神疾患患者。


★待ち時間を利用した、問題集。


★待ち時間を利用した、チームワーク演習も行われました。



時間で区切り、その後解説が行われました。

毎年4〜12万人の人が診断ミスで亡くなっているとのこと。ここでは、

『メタ認知=考えることを考える。』

『一歩引いて自分をみる。』

の重要性を伝えられておりました。バイアスがかかっていないか、今一度一歩引いて考えることが大事なようですね。


3. 第二部 「飛沫感染」


ここでも、症例をベースに飛沫感染について討論していきました。

検査の必要性をみんなで考え直しました。



4. 第三部 「救急3択クイズ」


筒井医師が一晩で作り上げたという、バイオハザード式救急3択クイズ。

常識問題からちょっとひねった難しい問題まで、各チームごとに5問ずつ答えていきました。盛り上がりました。



5. 優勝チーム景品★告知

優勝チームには、豪華商品が送られました。


その中には、年明けHBDに講師で来てくださる先生方の著書、DVDも含まれていました。


〜告知〜





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以上、第4回『臨床酔論×ハロウィン』の様子をお届けしました!


次回のHBDは、11月24日『AI時代における医療者のためのキャリアデザイン』です!


本日も最後までお付き合いいただきありがとうござました!

これからもHBDをよろしくお願いいたします。







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