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HBP1年生、木下裕介(きのしたゆうすけ)です

皆様、はじめまして。
令和6年4月よりハートビートプランに合流することになりました、木下裕介と申します。どうぞよろしくお願いします。

まずは、簡単な自己紹介を・・・
生年月日:1986年11月27日(37歳)
生まれと育ち:神戸市垂水区(22万人が住む神戸のベッドタウン)
出身大学:徳島大学建設工学科(中野晋研究室)
家族:妻/長女(9歳)/長男(6歳)
趣味:アウトドア/写真/餃子
前職:神戸市役所 土木職採用(最終職歴:都市局未来都市推進課 係長)
生まれも育ちも神戸市垂水区。

世界最大級の吊り橋である「明石海峡大橋」があり、日常に潮の香りを感じる、海との距離がとても近いまちで育ちました。

明石海峡大橋と「BE KOBE」モニュメント

幼い頃、週末になると家族で海や山へキャンプに行った経験から、アウトドアが趣味になり、父親になった今では家族を巻き込み、時間があるとファミリーキャンプに出掛けています。
現在は、神戸市北区山田町で、仲間と共にキャンプ場を開拓中です。(2023年7月よりフルオープン)


加えて趣味の話になりますが、餃子が好物です。神戸には情緒あふれる良き「まち中華」が数多くあり、その中でも皮・具・タレのバランスが整い、味のある店主が迎えてくれる餃子屋があります。ぜひ、神戸の街を訪れた際には、お気に入りの餃子を求めて街を散策して欲しいです。

神戸三宮の激推し餃子屋 イチローの焼き餃子

趣味の話もほどほどにして・・・。

前職、神戸市役所では15年間、下水道事業、区政振興、道路事業、都市づくり部門に従事し、市民や民間企業の方々と官民連携による課題解決に向けた多くのプロジェクトに関わらせてもらいました。
どのプロジェクトにおいても、自分の想いや言葉を大切に、コミュニケーションを豊かに、個性を表現しながらプレイングマネージャーとして業務を遂行しました。
課題を突破した後の関係者と分かち合うキラキラした光景やライブ感のあるシーンのワクワクした気持ちは、言葉では言い表せない心地よさがありました。

道路空間を活用した神戸都心のまちなか広場「三宮プラッツ」 プロマネとして担当

一方で、市役所生活も15年目を迎え、40歳を前にした時、自身のキャリアを見つめ直し、自分の価値について問い直した時、これまでの経験や自分の個性を活かし、新たな環境で、都市の課題解決や魅力創出にチャレンジしたいと思い、転職を決意しました。自分の価値を最も表現できる会社を求めて界隈の企業を研究する中、道路空間の再編や利活用、プレイスメイキングなどで前職から交わる機会のあった、「ハートビートプラン」の仕事スタイルに強く惹かれました。

自分の言葉を信じ、問いと対話を積み重ね、まちの課題を可視化し、一気貫通でまちの人達と共にゴールテープを切るところまで伴走支援し、まちにワクワクを編み込むをミッションに掲げる会社に、私自身が「ワクワク」し、この度、合流させて頂くことになりました。

ハートビートプランの経営理念
好きだと思えるまちがある。
わたしの「やりたい」がだれかの「楽しい」になるまちへ

チームの一員として共感し、「コミュニケーション」「現場感」「相手への尊敬」を大切に、自分らしらも足しながら、これから関わるまちにワクワクを編み込んでいく。
良い感じの仕事してますねって言ってもらえるよう、これから頑張ります。
事務所周辺の程よいローカル感が、仕事に良いリズムを作ってくれそうです。チームも含め周辺環境が良すぎて、食べ飲み過ぎないよう注意したいと思います。

こんな私ではございますが、これからお世話になる皆様、何卒よろしくお願い致します。

木下 裕介

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