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マガジン「不定期のいちゃん」第二回 差し入れについてのあれこれ

 明日、文フリ大阪ですね。まぁわたしは行かないんですけど。出展側になる東京の前に一般参加で一度行ってみたかったんだけどねー。そして参加者の皆さんに差し入れを渡したかった。

 あのですね、わたし差し入れ考えるのが楽しいんですよ。個包装で賞味期限がなるべく長めのものという制約の中で差し入れに回せる予算÷渡す人数+その時々の気温などを考えて最適な差し入れを考えます。大概は地元でしか手に入らない美味しいお菓子です。予算が潤沢だったり寄稿のお礼などで特別ちゃんとお渡しする必要があれば地元の有名ケーキ店の焼き菓子を探します。シェ・シバタのヴィジタンティーヌとかいいですね。

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 ほら、パッケージかわいいしバターじゅわぁってして旨いし最高。

 逆に予算があんまりないとき、ここが差し入れ職人の腕の見せ所です。たとえば地元スーパーでしか手に入らないお菓子で個包装のものを探します。実際に差し入れとして採用したのはしるこサンドですね。固いけど。

 差し入れ貰う場合はとりあえずアルコールが含まれるもの以外なら基本何でもおいしく食べます。でも一番嬉しいのはやっぱりバター臭い焼き菓子です!クッキーとかパウンドケーキとかマドレーヌとかフィナンシェとか前述のヴィジタンティーヌとか最高ですね!実際にもらった範疇で一番美味しかったのはビスキュイテリエブルトンヌの焼き立てフィナンシェでした。表面カリッで中がじゅわぁな最強の逸品なので貰った翌日自分で焼き立て買いに行ったレベル。なんであれあんなにうまいんだ!

 という訳なので、文フリ東京にいらっしゃるときは差し入れ待ってます♡もちろんわたしも差し入れ用意します!

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