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一緒に答えを探してくれる会社 byブレーンナレッジシステムズ

こんにちは。ヒューマンクリエイションホールディングス広報担当です。
今日は、私たちのグループ会社の一つ、ブレーンナレッジシステムズについてご紹介します。

ブレーンナレッジシステムズはヒューマンクリエイショングループの前身企業で、創業は1974年。2016年にグループ入りして新体制となってからは、ITシステム開発工程をメインに、受託開発とSESを主軸にした事業展開を行っています。所属するエンジニアは500名以上と当社グループの中核企業です。

ブレーンナレッジシステムズはエンジニアのキャリアアップやワークライフバランスを重視しています。
一般的にエンジニア職といえば、技術的な成長を追い求めて転職するイメージがありますが、ブレーンナレッジシステムズはグループ企業と共ITコンサルから企画・開発・保守運用まで一気通貫で行っているため、エンジニアは多様なステップのプロジェクトに参画することができます。1つの会社にいながら転職するのとほぼ同様の経験が出来るのです。

また、コンピテンシーに基づく公正な人事評価制度は成果ではなく過程を重視していて、チャレンジしやすい環境を整備しています。さらにこの2024年4月から、新たな人事制度を導入しました。主な変更点は以下の2点です。

①エキスパート職の新設
②再雇用年齢の引き上げ(70歳まで)

①エキスパート職の新設については
従来の行動主義であるコンピテンシー評価制度がマネジメントを重視している一方で、エキスパート職は給与体系も含め、技術面に特化した評価軸です。
②再雇用年齢の引き上げについては、
年齢で線を引くのではなくて、まだやりたい、役に立ちたいという方には存分に働いてもらいたいという意図があります。

近年では男性の育児休暇取得の実例も増えてきており、本人のライフスタイルや意向を尊重した働き方を会社としても支援しています。

なぜこうした人事制度が作られたのか、そもそもブレーンナレッジシステムズはエンジニアのキャリアをどう考えているのかをまとめた記事はこちら。

社長の下田と人事部部長、採用担当が座談会でお話しています


従業員一人ひとりに寄り添うというスタンスのブレーンナレッジシステムズですが、今回の記事で「従業員と一緒に答えを探す会社」であることがより分かりやすく言語化されました。

ぜひ一度、ご覧ください。