鈴木秀之

なまえはひでしと読みます。好きなことや考えたことや興味のあることを、じぶんのノートへ記…

鈴木秀之

なまえはひでしと読みます。好きなことや考えたことや興味のあることを、じぶんのノートへ記すみたいにnoteを書いています。/愛知県豊橋市/Desmond has a barrow in the market place Molly is the singer in a band

マガジン

  • 鈴木秀之のノート。

    (令和3年3月14日〜)

  • リッシンベン調査団はゆく。

    広い広い「漢字」の世界を、じぶんなりに調査・探索してみたいの。

  • 吉本隆明さんの講演を聴いてみたい〜。

    ほぼ日刊イトイ新聞「吉本隆明の183講演」より、吉本隆明さんの講演を聴きながら思った感想を書いてみるシリーズ。

  • 38歳のノート。(了)

  • 37歳のノート。(了)

最近の記事

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かろうじて書けそうなこと。

日々、ブログで何を書くのか? ってのは、 いつもなやみどころではあるけれども、 ぼくは、noteの自己紹介欄でも記しているですが、 じぶんの好きなことや、考えたことや、 興味のあることを中心に書いているの。 そういうときにね、でも、 好きなことや考えたことや興味のあることを、 まるごと、ぜんぶ、書いているわけでもない。 たとえば、 「好きなこと」とは言っても、 なんとゆうか、つまり、ちょっと フェチ的なことは書きがたいし、そして、 「考えたこと」とは言っても、 考え中にも

    • 数えきれない喜怒哀楽をともにすれば。

      このようなブログをね、 日々、しるしているぼくは、それはつまり つぎのブログでは何をしるそうか? って、 考えつづけているような日々でもあるのですが。 多くの人に読まれたい、という願いを それほど持ってないぼくとしては、 (でも、じつはやっぱりそれもちょっと思うけれども) 日々、しるせそうなことを じぶんなりにしるしているの。 昨日のブログの中では、たとえば このブログをしるすことだっても、 どういうふうに書き始めて、なおかつ、 どういうふうに書き終わるか、というような い

      • なんにもないところから。

        前回noteではね、音楽における 曲の終わり方についてしるしまして。 ならば、終わり方だけでなくって 曲の始まり方のことも考えてみたいなあ、 って思いながら、前回、 曲の終わり方のことでは、ビートルズの 『Hey Jude』『All You Need Is Love』及び 『A Day In The Life』の曲を挙げましたが、 この三曲の始まり方、つまり、 イントロも好きなんだなあ。たとえば、 『Hey Jude』では歌より始まり、 『All You Need Is Lo

        • とっても印象的な終わり方。

          昨日のブログでは、ひとつの曲の長さについて、 その曲がどのタイミングでどのようにして終わるか? というのを考えながら思い出していたのは、 ビートルズの『Hey Jude』という曲の後半で 【ナー ナーナー ナナナナー ナナナナー ヘイジュード】 というメロディーがずっと繰り返される。 でもこのメロディーも、あるとき、 だんだんとフェードアウトされながら、 7分11秒の時間で終了する。 と思うならば、もしかしたら、この時間が もっと短ければ物足りなくって、 もっと長ければお腹い

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        かろうじて書けそうなこと。

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        記事

          演奏が終わること。(『ヘイ・ジュード』とセッションと。)

          音は、鳴らせばすぐさま、もしくは 減衰しながら消えてゆき、 音楽もまた、そのような音のごとく いつかは鳴り止むと分かっていても、 それでも、今日を踊り続けたい! そして、音及び音楽が、なぜ 消えてゆき、なおかつ、鳴り止むかと言えば、 時間があるから、なのだというのをね、 前回noteでしるしましたが。 そういうような、 音楽と時間について思うともすれば、 音楽を聴くとき、それらの曲々には 時間がある。つまり、一曲が 3分とか、4分とか、5分とか、7分何十秒とか、 もっと短か

          演奏が終わること。(『ヘイ・ジュード』とセッションと。)

          音楽の儚さと時間があるから。

          ビデオ機やYouTube等では、 テレビ番組及び動画を倍速で再生することができて、 ぼくはこの機能はあんまり使わないのだけれども、 便利ではあるなあと思っている。 速く、なおかつ、たくさんの 情報を視聴することができる。 ぼくの場合では、講義やニュースや テレビのバラエティ番組を録画したときには、 倍速再生をする場合もあるけれど、おそらく なかには、映画やドラマなどなども 倍速で観る方々もおられるのでしょう。 ぼくはそれらをそういうふうには観ないんですが、 たくさんたくさん観

          音楽の儚さと時間があるから。

          音の集まりが連なることによって。

          音楽を聴くのが好きではありながら、でも 音楽について詳しくは存じていないぼくは、 音楽とは何か? というのもよくわからないな。 音楽とは何か? って、 ぼくが考えて思うのはね、音楽とは 楽器や声の音が集まりながら、なおかつ、 その音の集まりが連なっているもの、 というふうには言えるのかなあ? でも、それでもね、 音の集まりが連なることによって、 これほどまでにも、心が躍ったり、 わくわくしたり、しんみりしたり、 泣けてきそうにもなったりするのは、 不思議だなあ! って思える

          音の集まりが連なることによって。

          身体運動と近所を散歩するかのごとく。

          日々、ブログをしるす、ということにおいて そのブログをしるすのがね、たまには じぶんの身体がつかれてたりして、 すこし億劫に感じてしまうときもある。 まあ、なんと申しあげますか、 今日がその日なんだけれども、 たまにはそういうときもある。 ブログをしるしたり、もしくは 文章をしるすことって、 椅子にすわって、机にむかって、 コンピュータのキーボードを打ったり、 ペンを持ち紙に文字を書いたりするだけで、 運動をするわけじゃあないのに、どうして 身体がつかれているようなときには

          身体運動と近所を散歩するかのごとく。

          徒歩で移動しているときふと思いついたこと。

          先日、徒歩で移動しているときにね、 Mr.Childrenの『フェイク』のイントロの演奏音が 頭の中で湧き上がって来て、そのまま 頭の中で湧き上がって来たその音を、 頭の中で感じながら歩き続けていた。 この頭の中の音は、曲のイントロのパートを経て 【言ってしまえば僕らなんか  似せて作ったマガイモノです】 と歌われるAメロまでやって来たので、ぼくは そのメロディーを声に出さず心の中で歌う。 ってゆうときにぼくがふと思いついたのは、 徒歩で移動するぼくの歩く両足のテンポが こ

          徒歩で移動しているときふと思いついたこと。

          その音楽を身体が求めているから。

          音楽を聴くことがすき! と申しあげながら、 音楽に関していろいろ詳しく存じないぼくは、 あるころから、幅広く 音楽を聴きたい、と思っていて、 それでも、まだまだ知らない音楽は 山のようにあるけれども。 いろいろな音楽を聴こうとしながら、 でも、元来、保守的な性質のぼくとしては これまでずっとすきで聴きつづけている ミュージシャンさんの曲を聴くことも多い。 以前、大学生のときだったと思うけれど、友人に あるアルバムをひたすら繰り返し聴いてる、 って伝えたら、その友人からは 「

          その音楽を身体が求めているから。

          考えるには時間がかかってしまうし。

          さくじつのブログの中では、記憶は定かで無いけど おそらく約二十年前ぐらいのとある出来事について、 今ではこのように思っている、 というのを申しあげました。 つまりはさ、そのことは、今、 二十年ぐらいが経たなければ、 考えられなかったとは思うけれども、 それらも含めて、申し訳ない、 と、今では思うのですが。 そんなぼくは、なにかを 考えるには時間がかかってしまうし、 頭は鈍重だし、つまり、ばかなのだろうなあ。 同様のことを挙げるとすれば、あるころ ある友人とのあいだで起きた出

          考えるには時間がかかってしまうし。

          『IT'S SHOWTIME!!』を聴いて思い出したこと。

          前回noteでは、先日購入しましたB'zのライブ映像作品 『B’z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-』 を鑑賞したことを申しました。 そして、このライブ映像の中でね、 ライブ終盤、B'zの2003年リリースシングル曲 『IT'S SHOWTIME!!』を聴きながら、 とあることを思い出してそのことを考えていたの。 その「とあること」というのは、以前、 とは言っても西暦何年のことかは憶えていないですが、 でも、それは2003年以降の、ぼくが 20代

          『IT'S SHOWTIME!!』を聴いて思い出したこと。

          映像作品を鑑賞しながら。〜人生の快楽〜

          この週末はね、先日購入をしましたB'zのライブ映像作品 『B’z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-』 を観ておりました。 いやはや、すばらしかったなあ〜。 ぼくは、中学高校のころよりB'zが好きで 10代の終わりごろからはファンクラブ (B'z PARTY(略してビーパ))にも入っていたけれども、 20代の終わる直前、西暦で言えば2011年ごろ、 これからはいろいろな音楽を聴いてゆかなければ、 という気持ちを携えながら、B'zのファンクラブを

          映像作品を鑑賞しながら。〜人生の快楽〜

          他人の作った道を歩くかのごとく。

          ぼくの趣味は「鑑賞」である、 とは言えるのですが、ならば、なにを、つまり、 どの作品を鑑賞するのか、というのは けっこう定まってしまっている部分も多い気がする。 つまり、好きな人が作られる作品が好き! ってゆう感じでしょうか。 たとえば、 音楽で言うとすれば、 好きなミュージシャンさんの曲を聴く。 文学で言うとすれば、 好きな小説家さんの作品を読む。 美術で言うとすれば、 好きなアーティストさんの展覧会へ行く。 ゲームで言うとすれば、 好きなゲームクリエイターさんの作られた

          他人の作った道を歩くかのごとく。

          私なりの読書のSDGs。

          ぼくは本を読むのが好きではあるけれども、 でも、これまでたくさんの本を 読んできているわけじゃあない。 読むのはおそいし、なおかつ 興味の幅もひろいわけでもないし、 どちらと言うと、けっこう保守的で いろいろな本をどしどし読んでゆく、 ということもあんまりできない。 そもそも、以前のブログでもすこし申しましたが ぼくは二十代半ばごろより読書をするようになったので、 現在42歳のぼくとしては読書歴も浅いし、 いまだ新参者、と申しますか、そんなぼくが 読書を好きと言うには、どこ

          私なりの読書のSDGs。

          たったひとつのことをすると。

          「アイデア」ということばをね、 口で言うのはかんたんだけれども、その 「アイデア」を、実際に 考え出すのはとってもむつかしい。 「アイデア」とは何か? というのを考えるとき、 ぼくが真っ先に思い出すのは、かつて 任天堂の宮本茂さんが言われていたという 【アイデアというのは  複数の問題を一気に解決するものである】 ということばです。つまり、 「アイデア」とは、なにかしらの 「問題」を「解決する」ものであり、 そして、なおかつ、 「複数の問題」を「一気に解決する」ものである。

          たったひとつのことをすると。