福缶2019

福缶2019

さくじつの初売りではさ、
ほんねんも豊橋駅ビル・カルミアにて
無印良品の「福缶」を購入してまいりましたー。

缶に入っていた「縁起物」は、と申しあげますと、、、

開封して中をのぞいてみれば、
縁起物は、緩衝材でつつまれていたのですが。
こういう絵柄のマスキングテープで止められておりまして。

(↑写真は、縁起物を開けてから撮影しました。)

その半分だけ切れた文字のぶぶんを見て、
これは、もしや?! とおもったら、、、

やはり、
福岡県福津市・筑前津屋崎人形巧房さん
「筑前津屋崎人形 フク笛」なのでした。

あのぉ。どうして、もしや?! って思ったのかを申すれば、
じつは「福缶2016」のときにね、
おんなじ工房さんの「筑前津屋崎人形 モマ笛」が
入っておって。

さらには、さくねんの福缶でも、
ふたつ買ったうちのひとつが「モマ笛」で。

なので、あぁー、
なんだかご縁があるなあ。と。

その「モマ」とは「ふくろう」のことだったんですが。
こんかいは「モマ笛」でなくって、

「フク笛」なのですが。

つぶらな瞳と、
口と申しますか、歯と申しますか、が、
かわいい。

さくねんまでは本のように綴じられた同梱リーフレットが、
ことしは1枚の紙になっていて。
その説明を読みますと、、

福岡や山口では、河豚のことを “フク” と言い、“福” に通じるとされています。フク笛が、ふっくらとしたフクをかたどった土笛で、音がするおもちゃとして地元で人気があります。尾のところを吹くと “ほうほう” と優しい音がします。

‥‥とのことで。。

↑こんな感じで、
うしろの尾っぽのところに吹く穴が開いている
「笛」の玩具なのよね。

以前に書いていたブログでもぼくは申しておりましたが、
こんかいのはさ、、

「“福” 缶」のなかに、
「“福” 岡県」「“福” 津市」でつくられた
「“ふっく” ら」とした「“フク”(河豚)」の笛で
「“吹く”」。

というような、
「福」の「6連発」で、縁起がよいなあー! って。。。

そしてまた、

セットで入っている「ぽち袋」のほうは、
まずはパッと写真を撮った感じですと
ちょっとわかりにくいけれども。

横からすこしおおきく撮ってみれば、
こんなふうに
「点字」の製版技術でつくられているらしくて。

これも、すてき〜。

「福缶」は2個まで買えるので、あともうひとつ、
母親のぶんとして購入いたしました縁起物はさ。
埼玉県越谷市・鈴幸人形店さん
「ダルマ抱き招き猫」で。そちらも、かわいかったあ!!!

さいごに、

以前の「福缶」に入っておりました
ふたつの「モマ笛」も持って来ましてぇ。

フクとモマ(ふくろう)たちで、いわゆる、
「ふくふくオールスターズ」の記念写真を撮ってみた。

ほうほうと、「福」があるとよいねぇー。

平成31年1月3日


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