あたらしいステージ。
こんしゅうは、アルバイト先の学習塾が春休みで、
じぶんも一週間バイトおやすみ〜。
いろいろ出かける予定もあったりするけれども、
休み中も、休み明けも、
体調よく過ごせたい。。。
とは言いつつ、このごろはねぇ、
たとえばじぶんの勤務先の塾でも学年末だったからか、
平常とはすこし勝手がちがったり。また、
あったかかったり、と思えば、また、肌寒かったり、
という、季節の替わり目。
ってえのもあるかもなんだけれど。
あたまとこころとからだのバランスが、
ちょっとちぐはぐ。てゆうか。なんか、うまく言えんけど、
ばっちりとうごいてゆかん。
みたいなところがあって。
そういうときは、これまでもたびたびあったですが。
こんな状態のときは、じぶんはいつも
「ステージがあたらしく変わった。」
ていうふうに思うの。
たとえて言えば、ファミコンの
「スーパーマリオブラザーズ」でさ。
これまでは敵が「クリボー」や「ノコノコ」だったのが、
4面になっていきなり雲に乗った「ジュゲム」が登場してきて。
ジュゲムはなんか(←パイポ(地面でトゲゾーへ変わる。))
を投げてくるし、挙動もよくわからんし。。。
ってゆうような、ステージが変わると、
そういうあたらしい敵やらギミックやらがつきもので。
だからこそ、はじめてあたらしいステージへ着いたときには、
このステージはどんなふうになっているだろう?!
のように、まずはそうやって、
そのステージのことを見極めたいー。
と、こういうことってば、
「日常生活」でもあるような気がしておって。
しかもさ、もしかすると、
その「あたらしいステージ」というのは、これまでは
「スーパーマリオブラザーズ」だったのが、
「スーパーマリオブラザーズ3」や
「スーパーマリオ64」になるみたいに、
敵とかギミックだけじゃあなくって
システムやルールまでも変わってしまっている
ばあいもあるだろうし。
つまり、「ステージ」と言うよりも、
「シリーズ」が変わるかのような。
そうなれば、もう、これまで培ってきた方法や技術は
つかえないやもしれないし。
たとえば、でも「日常生活の新ステージ」というのは、
説明書も無いだろうし。なので、じっくり
よくよく周りを見渡しながら今がどういう状況か???
を見てたい。的な。
そういうときはこれまでもちょくちょくあったりして。
今も、こういう替わり目なのかもしれないわー。
って思いながら、すこし、ゆっくりできるじかんには、
ゆったりしたいー!!
そーいえば、
マリオの敵の「ジュゲム」が「パイポ」を投げる。
ってえのは、落語「寿限無」の
「パイポパイポのシューリンガン」から来てるんだなあ。
とは、ひそかに、今これ書きながら気がついたです。
くうねるあそぶ。
平成31年3月25日
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