サーキュレーターの効果。
いちじきと比べればだいぶんあたたかくなってきたけれど、やっぱり、まださむいー。
このあたり(愛知県東部)はさ、日本国内ではかなり温暖な地域だとはおもうんですが。すこしまえのもうめっちゃさむいときには、雪こそ降らないものの、気温は氷点下になって。
そして。ぼくはエアコンがちょっと苦手なので、夏も冬もなるべくエアコンかけないように、って思っているんだけれど。さすがにあのときはエアコン封印解除(コンセントを差し、リモコンに電池を入れた!)して、起動させてしまったもんねぇ。
やはり、そうすると、あたたかいんだわ〜!!!
それからは癖のように、毎日エアコンをつけてしまっている。
暖房に欠かせないのは、サーキュレーターね。あたたかい空気が天井のほうでたまってしまうからさ。その空気をかき混ぜるために、ぼくは以前購入した無印良品のサーキュレーターをエアコンと一緒につける。
これがぁ、地味に見えるけれどけっこう効果があるぅ。。。
‥‥と、そんな「サーキュレーター」のことで思い出した出来事がありまして。それは、いまから十数年前(18年前?!)の「大学入試二次試験」のときのこと。
群馬県前橋市にある「前橋工科大学工学部建築学科」というのが、ぼくの母校なんですが。二次試験は大学の校舎で行われるので、ぼくも前橋へとまいりまして。
前日は、JR前橋駅ちかくのホテルで泊まり、翌日に試験を受ける。
そのホテルの部屋がさ、めっちゃさむくって。暖房はついているんだけれども、あたたかいのが床まで来ない。天井のほうだけが、あたたかい。だから、ぼくは考えて、じぶんの右腕をぐるぐるぐる大きく回しながら、室内の空気をかきまぜて。ってやってみたけれど。まあ、あんまり効果は無かった気がする。
あのとき、部屋に、サーキュレーターがあれば。。。
それでねぇ。二次試験の「数学」ぜんぜん解けなかった気がしたんですが、おかげさまで合格しまして。4月から大学生になった。
という、その入試の帰りではさ。高校のクラスメイトたちで約束していた、おのおのの土地で「駅弁」を買ってきて。みんなで駅弁大会やったなあ。じぶんは、高崎駅で「だるま弁当」と「鶏めし弁当」を買いましたっす。
平成30年2月24日
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