「僕とマゴチ」01

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僕はマゴチ釣りが大好きなのです。
いろんな釣りがありますが、駆け引きから合わせまでのドキドキ感、あわせたあとの暴力的なひき、思い浮かべただけでそれはヨダレものなのです。
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2019年7月13日 くもり 凪 若潮

前日タチウオの疲れもあるが、久しぶりに雨もなく凪でとても気持ちがいい。7時過ぎ出船、近くの横浜側からスタート。潮なんてほぼ流れてません。

いつも通り不安が募るが、この釣りはそういう釣りなんだ、修行なんだと心の中でひとりごちる。隣のお兄さんが2本立て続けに釣りあげるが、それ以外はあまりあがってこない状況。

少し移動を繰り返して、横須賀のほう。細かく棚を取り直すもあたりがない、そうこうしているととても微妙なあたりが、、潮が流れていないので、送る、ききあげるを繰り返し、グッと入ったところでカウンターあわせ。しっかりとフッキングしたが明らかに小さそう・・・あげてみるとジャスト40センチ、最近このあたりはサイズ良かったのにな、、
ただこのサイズをしっかりと釣った自分に拍手をするのです。

そのあとは、大貫方面いったり、戻ってきたりはするものの終始渋めの状況。そして本日2回目のあたりは12時頃、送ってききあげて本あたりまで完璧だったのですが、あわせ時にサミングしていた手でクラッチをきってしまうという凡ミス、、、それでものった感じはありましたが、巻き上げ途中でさようなら、、、

そんなこんなで、その後はあたりもなく沖上がり、なかなか難しい一日ではありました。

照りゴチが待ち遠しい・・・


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