【デート本】【目次1/3】デートの前に必ず、落ち着いて読む本

★女性をエスコートするのはポイント稼ぎのためではない。ビジネスマナーだ。
 ex お会計、シャドウ、階段、コートを着せる、扉、アクシデント、寒さ、雨・風、歩く速度

★謙遜することは立派だが、自虐は自分の安売りだ。第三者を褒めよう。

★自分をどう見てもらうか、ではなく、相手を愉しませてあげることを最優先に考えよう。

★普段言えない悪口を、楽しく笑いながら言える空気感を作ってあげよう。

★ゆっくりと、はっきりと、落ち着いた声で語りかけよう。

★目と目があったら、向こうが目を逸らすか笑うまで、にっこりと見つめよう。こちらからは逸らさない。

★手を引くように、とにかく先に、先に行動しよう。そうしたら精神的に優位に立てる。たとえ相手が恋愛対象ではなくても。

★「喋らせて共感する」は時代遅れ。まずはちょっとふざけてから、流れで真面目なことを聞いてみる。

★デートは前日から準備しよう。頭が働かない・清潔感のない状態で臨むのは相手の女性に失礼だ。

★ちょっと切り込んだ恥ずかしい提案には必ず理由をつけよう。外が暑いから、空気が綺麗だから、地面がアスファルトで歩いづらいから、、、なんだっていい。

★質問するときは必ず、試している訳じゃないんだよ、純粋に君のことをもっと知りたいんだ、という語り口で機構。回答に気を遣わせるのは最悪だ。

★相手が遅刻してきたときは、満面の笑みで明るく「遅い❕」と怒ろう。

★笑顔を出すのは会話の2割。ただし笑うときは必ず満面の笑みで、はつらつと。安売りしない。

★会話は話題でするものではない。相談であり、意見交換(という名の本音聞き)であり、笑わせあいなのだから。終わりなどない。

★冗談を言うときは、極端な表情&音色のギャップを作って言おう。

★疲れた相手は甘やかすな。楽しく夢中にさせて、もっと疲れさせてやろう。それが一番の気分転換になる。神妙に聞くのは御法度だ。

★直接的に相手を褒めざるを得ない空気になったら負け。褒める時は、幼稚園児相手のように褒めて、いじらしくさせる。

★デートにおける下ネタとは、ちょっとエッチな言葉で普通の会話をすることだ。

★正面を向いているとき、沈黙になってしまったら、堂々と黙ろう。ただし、目で何かを語りかけるように。ふざけた表情をしながら。

★初っ端ひとことだけふざけて、中盤までは8割真面目に。中盤以降は9割ふざけて、10回に1回くらい、真面目なことを言おう。

★序盤のうちに次回につながる話をしておこう。今度行きたい所、やりたいこと。中盤以降は徹底的にふざけろ。

★相手が本気で体調悪そうなら、堂々と「送るよ」と言おう。ちょっと引かれたら、お別れポイントの次の駅の改札まで送ろう。遠慮せずに。

★攻めずにがっかりさせるくらいなら、攻めてちょっと引かれた方がマシだ。ちょっとくらいなら、引かれても必ず許してくれるはず。いつかは。

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