広く浅くか、狭く深くか。

この何年かは、色んな人に会い、人脈を広げてきた。その経験は、僕にとって＋となったが、これからは、自分も人脈も研ぎ澄ませて、より深く、太くして行こうと思う。

浅い繋がりと浅い情報は、イコールだ。それは、時に雑音となり、迷いを生じさせたり、間違った方向に行くことにもつながりかねない。

溺れた時に本当に助けてくれる人は何人いるだろうか？逆も然りである。溺れた時に何がなんでも助けたいと思う相手は何人いるだろうか？

そういう人を持つことこそ真に価値のあることであり、真の人脈(コネクション)なのだと思う。

人を大切にしよう。ただし、深みを大切に。