柔らかくしなやかに
今日のフライトの一番よくなかったのは、自分の判断が試されるところで、教官にどうしたらいぃんですかね?と助けを求めたことだ。そのくせ、無線は意地になって自分で全部やりたいのだ。一番よくないパターンだ。
教官に無線を取られないくらい、判断速度と実行速度を速くすればいいだけ。ムキになってやるものでもない。冷静に淡々とこなすものだ。
今日のようなことは二度としないと誓おう。間違ってもいい。とにかく、自分で答えをだす。しかも、即座に。どうしようどうしようと、ふためいている時、少なくともこの操縦は間違っていると分かるはず。そこを消去して、もう一度立て直すというのありだ。先々進もうとすることだけが正解ではない。
柔らかくしなやかなフライトを。