デイビットゼムヴォイドについて

注意
これはあくまで個人の妄想です

デイビットゼムヴォイドは現在のFGOにおいて素性が不明の人物であり、周りの評価は特異な天才と言われ謎である

結論を先に挙げると、彼は

藤丸立香の成れの果て

では、ないかと思っています

何故かと言いますと彼は単独で特異点を超えてしまう超人?であり
先にも言った通り特異な天才であること、
そして、彼の言動は的確なアドバイスになっていること
しかも、冠位を使役していること

上で挙げていることは彼が最低でも1度は通っていなければ不可能な事ばかりなのが成れの果てなのでは、と考え始めた

藤丸立香とデイビットゼムヴォイド

藤丸立香は公式に一般人と言われているがそれはあくまで藤丸立香としての今は一般人であるだけであり将来的に一般人であるとは言われていない
藤丸立香は現在数多の英霊と縁を結び使役しているがこれは型月において唯一無二の個性であることは周知の事実であるが
その唯一無二の個性がデイビットゼムヴォイドもとい、藤丸立香の成れの果てであり、そして、特異な天才となった原因ではと考える

なぜなら英霊との縁をたくさん持つとはそれだけ英霊が辿ってきたそれぞれの人生を背に乗せて縁を持つことになり、それは、言ってしまえば悲劇も栄光も背負って
その英霊たちの人生の始まり、道中、悲劇または栄光、そして人生の終わりを藤丸立香はあまりの数経験している

だが、藤丸立香はその全部をそのどこまでも中立で善な心で受け止めている、いや、受け止めてしまっているが正しい表現であると思う

その心は今確実に大きく壊されてしまっている

二部においてカルデアの面々は一部の直す、ではなく、壊すというそれが善なのか悪なのか分からない旅をしている
それは中立という立場を天秤の秤を揺らしている
この揺れはいずれ止まる、その時は善か悪かはまだまだ分からないが確実に止まるだろう


そして、この旅の終着点は新たな世界の始まりであるのは言うまでもない
だが、藤丸立香は後悔を残して旅を終えるだろう

そんなどこまでも中立だった人を抑止力が目をつけ誘ってくるのは言うまでもなく見逃すはずがない
こんな特異な人生、能力を
かつてのエミヤのように

その壊れてしまっている心は何がなんでも使ってやり直そうとするだろうね


唯一無二のものはいずれ唯一では無くなる


デイビットゼムヴォイドはそうして生まれる、壊れた心に抑止力は目をつけ、その壊れてしまった天秤に特異な力を与えて
そう、例えばAIのようなより良い選択を考えれる力だったり

今回はここまでにします、まだまだ考えの余地はありますのでじっくりと確実にまとめていきます

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