【モーニングノート31】王子動物園の思い出

昨日は疲れた。とにかく、体力的に疲れた。いつもより多く寝たけど、今も目が霞んでいる。
でも、動物園へ行けて本当に良かったなー!

※この後、延々と2ページ分埋まるまで愚痴っぽく叫んでいるので……今回は今さら動物園へ行った時のことを振り返って書いてみます。

私の友人がパンダにハマっていて、私はちょうど娘を動物園に連れていきたいと思っていた時期だったので、最初は「アドベンチャーワールドへ行きたい!」なんて話になった。
しかし、まあ盛り上がったはいいけど、冷静に考えてみれば遠いし、泊まるなら娘はまだ小さいし……と現実的には無理しない範囲で、神戸の王子動物園へ日帰りで行くことに。

この組み合わせでニフレルにも娘が9ヶ月の時に行ってるのだけど、今回も友人には親子ともども大変お世話になりました。

娘はもう14キロ近くあるのに無謀にも抱っこひもで行った結果、動物園に着くまでに激しく後悔。
着いてすぐ、ベビーカーを借りました。
家では大変元気なのだけど、人見知り場所見知りする娘。
最初はちまっとベビーカーにおさまって、大人しく動物を見ていた。

それがもう帰ろうかという夕方になってベビーカーから降りると言い、園内を走り回る。
「慣れるの遅いわー」ってこれ、昨年の運動会でもこんな感じだったのを思い出した。

「帰るよー、こっち!」と言っても、まったく聞きやしない。あっちこっち勝手に走り回る。
当初は夕方を待たずして帰る予定だったのに、結局、帰宅が午後6時を少し過ぎたという。

どの動物を見て感動したとかより、そんなことばかり覚えている。
でも、初めて眠っていないコアラを見て、しかも食事中だったので、それはちょっと感動したな(私が)。

お読みくださってありがとうございます!