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パン屋さんのちっちゃなパンが好き

昨日は初めましてのパン屋さんへ。創業から50年以上が経つ、街のパン屋さん。庶民的で素朴が雰囲気が素敵だった。
トングとトレーを手にして、私がまっさきに目をとめたのは、きなこ揚げ餅。小さな1個80円のもの。お次はモッチーという、ポンデケージョに似た、小さなモチモチ食感のパン。1個40円。

いろんなパンが売っているけど、1個100円もしないプチパンが好きだ。
売っていると、必ずトレーにのせてしまう。安いからといろんな種類を選んでいると、いつの間にか金額が膨れ上がってしまっていたりするけれど。

プチパンの定番はと言えば、他にクロワッサンやチョコ・クリームのデニッシュもよく見かける。
それでも、私は……やっぱりお餅やモチモチ食感が好きかな。

昨日はそれらに加え、最近は甘いものよりやたらとおかずっぽい濃い味が好きなので、カツサンドとカレーパンを買った。
カツサンドにはレモンのスライスが添えられていてすっぱいもの好きな私にはたまらなかったし、カレーパンも大きなタマネギが入っていて食べごたえがあった。

あわせて、やっぱりそこそこのお値段になったけど、昨日のお昼と今日の朝に食べたと考えれば、よし!
でも、家でももっとパンを作れたらなあと思うのでした。

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