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【育児】娘がお友達を押した日

娘は2歳になりイヤイヤ期が激しい。なんでも自分でやりたがる。しかし、できないこともやろうとするからできないとイライラがピークに達し、物を投げてしまうこともたまにある。

先日、保育園へお迎えに行ったら、ちょうど月齢が同じ仲良しの女の子と帰りが一緒になった。
娘が靴下をはいていると、その子が娘の靴を靴箱から持ってきてくれた。私なんかはそれだけでもう「かわええなあ!」とギュッとしてしまいたくなったけど……「ありがとう」と喜べばいいのに、娘は「(私が靴を自分で)取ってきたかった! 取ってきたかった!」と言って泣き出す。
「まあまあ」となだめていると、あろうことか娘は靴を持ってきてくれた子の身体を軽くだけど、押してしまった(よろけてしまった身体はその子のお母さんがそっと受け止めてくれた)。
驚きつつも、私は慌てて謝る。
先生も「お互いによくあることなんですよ。はい、ごめんねって仲直りしようね」とフォローしてくださり、娘も「ごめんね」と伝えていた。

私は、イヤイヤ期にはとにかく娘の気持ちに共感することが大切だと思っていたので、「自分で取ってきたかったのね(その気持ち、わかるよ)」とその場でまず言ったが……その対応でよかったのかなと後になって考えた。

帰り道やその日の就寝前にも話をし、「自分で取ってきたかった、その気持はえらいよ。でも、全部自分でやるのはしんどいし、今回は取ってきてくれて『ありがとう』でいいんじゃないかな。お友達はあなたを手伝おうとしてくれたんだから、優しいよね。それからね、何があってもお友達を押したりしたらいけないよ」と話したけど……話す優先順位がこれでよかったのかなと思った。
娘の気持ちにまずは共感したとしても、その次は「何があってもお友達を押したりしたらいけない」と話すべきだったのでは、と。

娘は私に似て内弁慶なところがある。朝、保育園へ行くとたいがいは聞き分けよく「バイバーイ!」と親を見送ってくれる。しかし、対応してくださるのが担任の先生の時に限って、まれに「嫌だ、行かないで」と泣き出したりする。
今回も仲良しのお友達だからこそ、よくない方法ではあるけれど、気持ちを主張できたのではないかなと思った。

子育てはトライ&エラーと言う、まさに今回がそうだったのだろう。今後も予期せぬ場面に遭遇し、その場その場で即対応していかなければならない。その連続だ。そうして、娘も私もお互いに成長していくのだろう。
今回の出来事を決して「なかった」ことにはせず、今後に活かしていかねば……と心から思う。

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Healthy

乙女系コンテンツのライター。映像脚本・作詞も。小説ももっと書きたい。育児中、ひっそり毎日更新しています。

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