ひあひあ〜！
「声で”好き”を発信したい人」のための音声投稿サイト、HEAR(ヒアー)公式です。

本格的なラジオコンテンツをつくるには？

HEARには日々、ラジオに朗読、歌ってみた、シチュエーションボイスなどさまざまなコンテンツが投稿されています。
その中でもラジオの投稿は比較的多く、たくさんのユーザーさんがラジオ活動記録や好きなものを語っています。

そんななかで、「本格的なラジオっぽく曲紹介のコーナーを挟みたい」「トーク中のBGMに声入りの曲を使ってみたい」という声も聞くことがありました。
ただ、誰かが作った楽曲を使用するのはその人の著作権を侵害してしまうので難しいところ。

それならば、HEARがプラットフォームとして楽曲制作者に使用の許可を頂けばいいのでは？と思い立ち、今回の企画に至りました！

HEAR内限定で楽曲の使用を許可してもらいました！

現在は、ボーカロイド楽曲をはじめインディーズで活動されている素敵な曲を作る方々にお願いに回って、少しずつHEARで使用できる楽曲の許可をもらっています。
前提ルールは「HEAR内限定での使用にとどまる」こと。
無断転載や自作発言につながらないよう、使用のルールもしっかりと定めました。

HEAR限定使用可能楽曲の一覧は、後日サイトにてログインした状態のみ閲覧できるページで公開します！
公開日など詳細は後日、HEAR のTwitterにて告知します！(フォローしてね！)

楽曲は少しずつ増えていく予定なので、ぜひ楽しみにしていてください。

使用可能楽曲の一部を先行発表！

今回の記事では企画の予告と、使用を許可していただいた楽曲の一部を発表します！

1人目の楽曲提供者は、ボーカロイドPのpiccoさん。

「Hyper kawaii Music」をテーマに、素晴らしいボーカロイド楽曲をたくさん制作されています。

今回はその楽曲の中から、5曲(！)の使用許可を頂きました。
先行発表として、3曲だけお知らせしちゃいますね！

1.Tokyo Future Girl

Music & Movie : picco
Artwork : きあと
piccoソロアルバム「東京フューチャーガール」先行配信楽曲

2.東京ロンリネス

Music & Movie : picco
Artwork : noncom
コンピレーションアルバム「NEXTLIGHT 03」収録楽曲

3.Marry Me

Music：picco
Illust：紫妃ひなこ
「Fragrance」収録楽曲

こんなにも素敵な楽曲たちの使用を許可していただきました…！かわいい…！
この他にもpiccoさんの楽曲はあと2曲、そして他にも楽曲の公開を予定しています！
素敵な楽曲たちとあなたのトークで、さらに最高のコンテンツを作りましょう！

どんなふうに使えるの？

ここまでHEARでのラジオコンテンツに使える楽曲ができるということはわかったけど、実際どんなふうに使えるの？と思った人もいるんじゃないでしょうか。
実は、今回の公開に先駆けてHEAR公式ラジオ「推しの推しは推し！」にて楽曲紹介を行っているんです！

↑ 19:55から曲紹介

↑ 16:40から曲紹介

このラジオのように、トークをしながらコーナーとコーナーの間に差し込んだり、楽曲紹介をしてその楽曲について一言……なんて使い方ができちゃいます。
あなたのラジオにもさらにワクワクを加えられるかも！

使用のルール

もちろんですが、今回の楽曲使用にはルールがあります。
ルールをしっかり守って楽しいコンテンツを作ってくださいね！

【使用ルール】
・楽曲を使用したラジオコンテンツの投稿先はHEARに限定する。（※他配信サービスへの転載は禁止）
・楽曲の使用時には、必ずラジオ音声内でクレジットの読み上げと、概要欄へのクレジットの記載を行うこと。
・楽曲を途中でフェードアウトさせる(1番サビ終わりでフェードアウト)以外の楽曲の加工/改変は禁止。
・その他、著作権の”引用”の範囲を超えない利用。

あまり難しいルールではないかと思いますが、使用に際してわからないことがあればHEAR運営までお問い合わせください。

あなたのラジオをもっと素敵なものに！

楽曲を使用した際には、制作者さんにお知らせするのもいいかもしれませんね。
みんなでより良いコンテンツ制作を楽しみましょう！

noteで書いてほしいお題を募集！
HEARに詳しく教えてほしいこと、noteで書いてほしいことがあれば、マシュマロから教えてください。
すぐに記事としてアップできるかはまだわかりませんが、どんなことでも大丈夫なのでどんどん送ってくださいね！

また、HEARの中の人に喋ってほしいことや、HEARの機能で追加・改善してほしい提案もお待ちしています！
完全に匿名なので、ぜひ気軽に投げかけてみてくださいね。