私たちは何にだってなれる!日本の女性の働き方はどこまでも自由

好きな事を仕事にしたい!そうおもいながら悶々と何もできずに時間ばかりが過ぎていっている女性が今の時代すごく多いと感じています。

かという私も、自分の好きな事を仕事にして自由に働きたいと思ってから実際に実行するまでに1年という長い時間がかかりました。しかし、今の時代は一歩が踏み出す勇気と覚悟さえ持っていればいくらでも理想通りの働き方ができる時代になりました。

とくに日本などの先進国では女性起業家が増えたり、女性の働き方の多様化がどんどんと進んでいます。

こんなに自由な国で生きている私たちでも「自由に働く」事が困難なように感じてしまう一方で、自分で選んだ事や家族のため以外に働く事を許されない女性たちがいる国もおおくあります。

自由に働きたい。でも一歩が踏み出せない。もし私がもっと違う環境に生まれていたら…と今のステージからなかなかステージアップできずにくすぶっているあなたにこそ知ってもらいたい。

世界の女性が抱える問題と、今の時代に生まれた幸せ。世界を見れば今何をするべきかが、進む道が拓けてきます。


女性というだけで働き方を制限される世界の国

世界の国には、女性は男性の為に家の仕事だけをしてればいいと言われる国もある

古い日本の風習でも、女性は生まれてまず父親に尽くし、結婚したら夫につくし、最後には子供に尽くしという何とも不思議な言い伝えがありましたよね。

もぉ現在バリバリ会社で働く私たちにとっては「昔々~」で始まるおとぎ話のような感覚ですが、今でも世界の国にはこんな日本の昔の風習にもした文化を持っている国が多くあります。例えばネパールの山奥の村では、女の子は家の為に働く事が義務付けられています。

彼女たちの楽しみは、1日8時間もかけて行う水くみの合間に友達と楽しむサッカー。しかもごつごつの岩や冷たい雪が広がるサッカーには向かないような荒れ地です。

自分の好きな仕事をすることはおろか、家の外に出て働く事さえ許されない世界なのです。私はこの話を聞いた時、憤りを通り越して唖然としました。

だって、女の子に生まれたってだけで好きな事をする自由を奪われてしまったんだもん。

決められた道しかなくて、むしろ分かれ道も寄り道も見たことがない彼女たち。そんな彼女たちが、進路も仕事も選べる選択しをもった私たちを見たらどう思うでしょう?「自由でうらやましい」そう思いますよね。

女性の働き方は自分自身でいくらでも変えられる

環境は変えられる。そしてその環境こそがあなたを作る

多くの人は、自分が今思った通りに生きられないのは自分のいる環境のせいだと思います。これって半分は正解。でももう半分は外れ。

この意味っていうのはね、環境は自分の力で変えられるって事

例えば、

特に時間を長く共有している人、身近な人、5人を上げてみてください。その5人の年収や生活環境や幸福度の平均があなたになります。

これは起業家であるJim Rohn(ジム・ローン)の言葉です。

それぐらい、自分を取り巻く環境って自分自身をつくるのにすごく重要。今あなたのいる環境は、本当になりたい自分がいるべき環境ですか?

昔の様に「女性はこうであるべき!」なんて事を自分の努力次第でいくらでも跳ね返せる今の時代で、すべてを選択できるこの時代で、「今私がうまくいかないのは環境のせい」なんて本気で言えますか?

環境のせいなんて言葉は、私にとってはただの怠慢にしか聞こえません(笑)

世界中の全ての女性が自由な働き方を選べるように

世界中のすべての女性が文化や風習に囚われず自由に好きな事で働ける世界へ

私の目標は世界から戦争をなくす事です!

そして実はもう一つ、叶えたい夢があります。

それが、世界中すべての女性が自分の生まれた環境や文化、風習に囚われず好きな事で好きなように働いて、自分の思いや願いをしっかりと口に出して、言葉に変えて発信できる世界中を作ること。

女性は弱いと言われますが、年々そんなのはおとぎ話になってきています。

大和撫子という言葉の定義もだんだんと変わってきているのではないでしょうか。少しずづつ女性に対する評価が社会的にも上がってきているとはいえ、それでも会社では結婚や出産に伴ってキャリアを中断しなければいけなかったり、女性だという事だけで思った通りにキャリアを積めなかったり、やっぱり男性主体の縦社会では思った通りに働けない女性はたくさんいます。

会社員をしていて、私は本当にそのことを強く感じます。

だから私は自分で仕事を創る方法を模索しました。それも大好きな事を仕事にする方法!それが発信力を身に着ける事でした。

旅が仕事になるなんて夢物語、好きな事を仕事にするなんて考えが甘い。そういうのはいつだって、夢を叶える事を諦めた人ばかりです。

本当に心から自分の大切な夢を叶えて満たされている人は、人の大切な夢を否定する事なんてありません。むしろ応援して手を差し伸べてくれます。

だから私も、女性がキラキラ好きな事で働けるように手をいつだって差し伸べられるようになりたい。そのためには私自身がもっと自由に、もっと大好きな事で働ける環境もさらに理想通りに描けなければいけない!学歴も人脈もお金だってなかった、ただのOLだった私がトラベルライターになり女性の夢を叶えるお手伝いが出来るようになりました。

あなたの夢はなんですか?

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