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第25回リシア杯レポ

お疲れ様です。ヒースです。

月1の大会レポです。
今回は負けたので短いです!
あとでおまけとしてブルアカのレシピを何個か載せるかもしれません。


使用デッキ


こはねに掛けてよはね

使用デッキはPIXARと見せかけて、コソ練してた幻日のヨハネです。
お前先月PIXARの練度上げるって言ってなかったか?と思われるかもしれませんが、雑に言うとあまりにもルカが簡単に割られてしまうようになったなという感じでやめました(他にも理由はありますが割愛します)。
ヨハネの選択理由はルーナ・アリスギアのような電源には盤面である程度の勝負ができ、プロセカ・ウマ娘・五等分のような対面や雑多な1000/1対面でリバメタ+防御札+ソウル減の形で逃げ切りが可能な点を魅力に感じて使用しました。(というよりも今年発売のタイトルに魅力を感じなかった)
ジョジョや黄色入れ替えD_CIDE等のやや苦手なデッキは使用率が低いため捨てています。
実際今回のリシア杯では対面したデッキが特殊ではありますが、プラン通りにゲームを進めることができました。

リシア杯について

今回は今まで最大の人数である56人が参加していました。
そのため今までの予選4回戦ではなく、全勝者が3名以下になった回戦で予選終了という形(5回戦を予定)になりました。
しかし、僕は4回戦で終わるだろうという予想をしていました。
というのも、このリシア杯という大会は毎回のごとく時間切れ卓が発生しているのです。
実際に今回の大会では予選3回戦の全勝卓にて時間切れが発生し、予選4回戦で全勝者6名となってしまったため、4回戦で終了の形になってしまいました。
公式の大会と違い、制限時間40分というあまりにも長い制限時間を設けられているのにも関わらず、毎度のごとく時間切れが発生しているのは異常です。
キャンセルが多かっただけでは、そう簡単には時間切れしないのでそれを言い訳にするのはやめましょう。
また、時間切れを起こしたのにも関わらずじゃんけんやサイコロで勝敗を決めようとしないでください。
大会概要にも時間切れは両者敗北と書いています。
公式でやったら失格です。
僕はリシア杯で時間切れの卓がなくなることを夢見ています。

戦績

先攻 勝 8門虹ヶ咲(エマ、彼方)
先攻 勝 4扉4宝ぼっち(一般的なやつ)
後攻 敗 8門あやトラ(特徴消し4、3連動4)
先攻 勝 扉枝ウマ娘(マヤノ、スペシャルウィーク)

1回戦〇 8門虹ヶ咲


そばかす嫌いじゃないです


虹ヶ咲で一番かわいい


先攻移動スタートしながら手貼り電源でリバメタを場に出してアタックしたところ、電源をさらにトリガーして爆アドスタート。
対面のデッキ構成的にリバメタが倒されることがほぼほぼないと判断して、1レベに上がったタイミングから山削り目的以外のクロツーをすべて破棄。
そのまま進んでいき、こちら2-3、相手3-1か3-3のタイミングで逆圧縮ヨハネで山壊してダイヤ連動で倒すプランを選択し、0レベマリプレイしたが山1/4の電源をツモることができず、やむなく平パンしたところ通って勝ち。

2回戦〇 扉宝ぼざろ


まあまあ好き
うーん

2回戦も早出しがプレイされるまではリバメタが倒されない対面。
特に何事もなくゲームが進んでいき、相手の1連動で手札が完全に透けていて、こちらの盤面を割れるカードがないことは分かっていたので、3レベチカと2/2手アンダイヤで徐々に盤面を作っていって、2ターンかけて盤面を完全に制圧する。
相手は盤面が崩壊したので1連動プランに切り替えて殴ってくるも、CXを2枚捲る悲劇が起こり、手札盤面ストックすべてがボロボロになってしまった。
そのあとは回復魔術2枚と思い出拳を抱えて、加速を使用して1パン抑えながら山田2面を耐えて勝ち。

3回戦× 8門あやトラ

マリガン+クロツーで全然見たことないカードが大量にでてきて型が読めず。
相手の先攻1パンはリバース時に2落下してレベ2以上が落ちたら自身がストックに行くというカードで、へーと思いながら後手で手札に電源が4枚あったので手貼り電源でリバメタを盤面へ。
2ターン目は案の定勇者超特急を絡めた3パンをされてしまい、当然止めることはできずに1レベにあがる。

えっちです

自ターン相手が0-5手札5枚か6枚のところで、勇者超特急を使わない宣言をしてきて、手札強すぎるってコト!?となって3パンしたら3キャン。
レベル上がらんのマジか辛いみたいなことを言ってて、なんで勇者超特急使わなかったん???と思ってたら集中ヒットでケア(?)され多パンされる。
次のターンも3パンするが2キャンされ、返しにアタック暁等を使われ1-1で確山2枚で再びこちらのターンに。
ここまでキャンセル1回で相手のドラもかなり乗っていたため、2-0くらいまで打点が入っていたが、相手5バックで山25枚以上あったのでまあ点通る山だし巻き返せるかと思ってたら、ダイレ3点の山越1点を止められてそのまま残りの打点も全部止められて3キャンされる。
返しにクロツーからの集中2回ひねって両方ヒットされ、再びアタック暁等を絡められて山1枚まで削られる。
こちらはそのターンもキャンセルはなく、盤面も触られていないためやることもなくそのままアタック、相手は先ほどと同じく5バックで同程度の山枚数だったがまたしても山越で2キャンされる。
次のターンにクロツーからレベルアップし、怒涛の集中2ヒットして2/1すずが2面出てきて(この前のリフで2/1と3/2が3枚ずつ山に戻っていた)、クロックコストで黄色発生し、夏祭り早出しも登場される。

ピンク髪好きだけどなんか違う
猫ミーム

ついでに2/1シロガネも配置されてCXをプレイ、相手の盤面は恋緒、すず2面、シロガネ、集中で14000/14000/13500。
こっちの盤面はチカ、ダイヤ、チカ、ハナマル、集中で14500オール。
こっちのチカに恋緒で意気揚々とフロントアタック宣言をしてからパワー計算を始めて、下からです!と言われて無残にリバースしていき、中央の2/2ダイヤにも下からフロントでと宣言され、残りのすずも当然下からで相手の盤面が全面崩壊し手札も2枚しかない。
いったい何が起こったのだ…と思っていると自分の打点は2-4から3-5(4-1-3が入った)まで進んでいる事実に気付く。

相手2-0、ハンド2枚内1枚は前のターン集中で拾った4点バーン。
ハナマルで1点だけヒールして3-4に戻して平パン。
1発目で入ったので相手2-4、ストック5、手札2枚、残CX6枚。
ここまでのターンでデッキにオカ研は1枚採用なのが確定してて、ここで止めれば次のターンに4点バーン絡めたリーサルはほぼないだろうと思いターンを返す。
相手ドローから4点バーンをクロックに置いて2ドローして2-5。
控えに何もカードがない状態で集中がCX-オカ研-2/1すず-CXで2ヒットし、オカ研から集中サーチしてクロックから4点バーン回収して、2/1すずでドローして3レベに上がられ、回復魔術も引けていなくて詰められて負け。
椅子から転げ落ちるしかなかった。

4回戦〇 扉枝ウマ


見た目が好き
こいつは微妙


身内戦。
なるべく安くをテーマにしたデッキなのは知っていたが、久しぶりにやったら霞入ってて草となった。
これまでの回戦同様リバメタの通りが良すぎるのと、2/2も触られないので1レベから完全にクロツーを破棄。
キャラを割られないのをいいことに後列でシステムをくるくるしながら、回復魔術を集める作業に入る(ウマ娘にはバウンスも特徴消しもないから打ち放題なため)。
2レベに入ってからは3レベダイヤを盤面に追加して、加速のソウル減とレベル応援のデザイナーズで相手を常に実質2パン状態にして、スペシャルウィークのリーサル圏外へと逃げる。
相手の打点が進み、リーサルをかけに行くしかない状況になったところを加速+回復魔術で耐えて、返しに平パンで勝ち。


抽選

全勝が五等分(一花)、プロセカ(8枝)、チェンソーマン(ストブ宝)で1敗が時間切れが発生して1回戦少なくなってしまった都合13人おり、SPY、D_CIDE、あやトラ、ヨハネ、マクロス、ウマ、アリスギアとなにか忘れたやつがいっぱいいて8人落ち。
当然抽選落ちして今回のリシア杯は終わり。
お疲れ様でした。

まとめ

今回のリシア杯はなんかとんでもないことが起きて破壊されてしまった。
30枚くらいの山でCX6で特定のカード2種(内1枚採用)が落ちながら集中2ヒットする確率っていくらなんだ…
余談ですが決勝戦のチェンソー対あやトラも、あやトラ側が勇者超特急祭里の効果を5回使ったにも関わらず、チェンソー側が打点負けていました。
どういうこと???

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