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電熱グローブのお手入れ





お手入れシリーズの補足。

冬用のバイクグローブのお手入れ。

普通の人では、まず馴染みの薄いと思われる
電気で暖める電熱グローブ

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こちらは電気グルーヴ・・・。爆



電熱グローブとは

電気毛布の手袋版といったところだろう。

手袋の中に電線が仕込まれている。

冬は、容赦なく寒気が

指先を襲うため、手先がガチガチに冷え込むので、
こうした文明の利器に頼ってしまうのだ。

今は、うだるような灼熱の季節だが、

極寒の季節が来ることを忘れてはならない。

普通の手袋なら、特に躊躇せずに
中性洗剤で押し洗いする。

こうした、電気仕掛けの手袋も、
結局、いつものように
エマールで手洗い。

バッテリーの接続プラグも水が入ってしまうかなあと

心配するところだが、

電気毛布ですら、手洗いは可能なので

よほど、乱暴に扱わない程度なら

問題ないのだろう。



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革製品は、
あまり水洗いしないほうが良いのだろうかと
思わなくもない。

そもそも、革は牛さん、
または山羊さんなので、
牛や山羊だって、
水浴びぐらいするでしょうということと、
またレザーは、多少、伸び縮みするので、
大丈夫。

手持ちの手袋は
ほとんど色はブラック。

地味だけど、やはりお手入れは楽ちん。

手洗いの後は、3日ほど陰干し。

念のため、グローブ用のバッテリーを接続して
きちんと動作確認して片づけた。

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