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潮州餃子さん、もっと身近に!!

昨年11月に餃子について東南アジアを巡った拙稿をあげましたが、「潮州餃子」について手掛りが掴めなかったのですが、味坊さんに教えていただきました。少し別枠での追記をした上で、勝手ながら後日まとめ直しをさせていただきたいと考えます。
味坊さん、ありがとうございます!!

ポイントは下記3点なのですね、
①具の種類を豊富に
②ピーナッツなどのナッツを加える
③クリスタルな皮

本日宝味八幡さんに行ってみたのですが、「潮州粉果」はネット販売のみ、ということで「水晶粉果」を注文しました。英語表記は Crystal Dumpling

Crystal Dumpling ¥580


別ネット情報では、「潮州粉果」はシンガポールでは「Teochew Crystal Dumpling」と呼ぶようです。この「広東式」に、「Teochew」 を加えることで、ピーナッツを含めた具材を増やす、ということですね。
「潮州式」がわかりやすくなったように思います。
ちなみに、マレーシアでは「Chai Kueh (もしくは Chai Kuih)」と呼ばれているようです。Teochew Crystal Dumpling と Chai Kueh との(微妙な)違いがあるのか、などもう少し深いところを機会を見つけて探っていきたいと思います。
とにかく、「潮州餃子がもっともっと近くにたくさんあって欲しい!」


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