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「免疫食堂」は、一旦海外に発信し、それから逆輸入する。

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「免疫食堂」は、一旦海外に発信し、それから逆輸入する。       その、プロットはこうだ。



「免疫立国・日本」の創造・発信
(1) 持続可能な社会の「日本モデル」の構築


日本においては、感染者数に対して致死率が低いのは、「自然免疫」であるマクロファージの活性に関係している。

日本においては、免疫学は世界でも大きな成果を上げている分野の1つであり,日本発のマクロファージ学は世界でトップクラスの素晴らしい研究レベルを保っている。

日本においては、マクロファージを活性させるリポポリサッカライドが豊富に含む「玄米」食を中心とした、伝統的な食文化が存在する。マクガバンレポートにおいても賞賛されている。

日本においては、玄米炊飯の出来る炊飯機器を製造する、有数の家電メーカーが存在し、全国津々浦々に数千万人の「食堂」の設備が存在する。

日本においては、「米」は日本人のソウルフードであり、肥大な大地と豊かな水源で美味しいお米が育味の特徴は、あっさりしていて、しっかりとした固さや粘りもあり、甘さも強く感じられる。

日本においては、「米づくり」、「免疫食堂」の主役は高齢者である。日本の免疫パブリックは、高齢者によるオルタナティブな生産社会とネットワークを形成している。


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「免疫立国・日本」の創造・発信
(1) 持続可能な社会の「日本モデル」の構築


日本においては、天然資源に乏しく、限られた国土に人口や産業活動が集
中する一方、自然との共生を図る智慧と伝統、社会経済の発展をもたらしてきた環境・エネルギー技術、深刻な公害克服の経験、意欲と能力溢れる豊富な人材など様々な強みを有しており、いわば「ミニ地球」となる持続可能な社会の生きたモデルを創造する上で絶好の条件が整っている。また、民官協調による取組が着実な経済成長に寄与していたことにみられるように、幅広い関係者の参加と協働の下、一致協力して目標達成を目指す文化や価値観が日本の強みの一つである。
こうした我が国の強みを最大限発揮するためには、世界の国々と連携・協働を図りつつ、技術の開発・普及、社会経済システムの見直しなど戦略性を持って施策を展開していくべきである。こうした取組を通じて、我が国の自然共生の智慧と伝統を現代に活かすとともに、免疫に対する取り組みを通して、世界に誇る環境・エネルギー技術、深刻な公害克服の経験と智慧、
意欲と能力溢れる豊富な人材を、環境から拓く経済成長や地域活性化の原動力となし、幅広い関係者が一致協力して、世界の発展と繁栄に貢献する品格ある「免疫立国」を「日本モデル」として創造し、アジア、そして世界へと発信する。


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