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第22回GBGG(Give & Be Given Group)

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みほです。このマガジンでは、おりこと織恵さんの
イベント&セミナーの実況中継及び備忘録的な何かを
配信しています。
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2022年1月21日(金)10:30~12:30
第22回GBGG(Give & Be Given Group)
@泉岳寺

昨日はGBGGに参加してきました。

GBGG(Give and be Given Group)は
①Take & Give
②Give & Take
③Give & be Given
④Give & Give

の④を目指していきたいけれど
わたしたち煩悩もあるし
いきなり④はちょっとハードル高いから
まずは③を目指してみませんか?という場

次回はこちら♡
https://resast.jp/events/661651

今回のテーマは
「なんでもOK」と「品質保持」について。

自分と向き合って
自分の世界を選ぶと決めて
世界を広げ始めると

様々な人、もの、価値観を
受け入れることで
結果的に
自分が生きやすくなっていく
ことに気付く。

「あなたもOK」
「これもOK」
「それもいいよね」
「そういうもんだよね」

いろんなものにOKを出すことで
自分にもOKを出せるようになっていく。

その歩みが進んでくると
「なんでもOK」
になってしまって

自分の周りのことならいい
プライベートのことならいい
親しい人との間ならいい

けれど

仕事で
それって
どーよ!?

「あなたもOK」
「これもOK」
「それもいいよね」
「そういうもんだよね」

で全てがなぁなぁに
なってしまったら
今保たれている
良質なもの
いわゆる「いい仕事」が
この世から
消えてしまうのではないか・・・!?

※ファシリの方との説明とは違いますが
 わたしの中ではこういうことに
 なってますw

最近自分の中で
何度か課題提起されつつ
もやもやしたまま
答えが出ずにいたテーマでした。

というのも
わたしが仕事で憧れたり
助けてもらってありがたい人たちは
とにかく努力に努力を重ねて
叩き上げてきた人たち

一方で

仕事の難易度はあがるばかりで
「これ、将来誰がやるんだろうなぁ・・・」
(※他人事、自分はやらない)

と思っている一方で
課外活動というか
仕事以外のコミュニティでは
割と自発的に動けるわたし
(そうでもないことには後に気づく)

その幅に、大切な友人が
突っ込んでくれたこともあり(笑)

しかもGBGGの場にいた
いわゆるザ・会社員は
ファシリテーターの方とわたしだけで
初っぱなから
「え、今日のテーマこんなに重い感じ?」
と震えていましたw

でも気を取り直して
なんせグルコン(※織恵さん・きのこさん主催のグループコンサル)で
鍛えられ、流れ弾(※他人の気づきを自分の気づきにすること)に
自ら当たりに行くスタイルを
確立しつつあるわたしです。

ていうか、
わたしの中でも熱いテーマだったので
もはや流れ弾でもない
実弾ですね(笑)
ぐいぐい当たりにいってみました。
(ドMに聞こえるかもしれませんが
  そういう趣味はありませんw)

一人で考えていると
グルグルしてしまうので、
GBGGのような安心安全の場で
自分のグルグルを言葉にしてみる
それについて他人から反応をもらう

というのは
大変貴重な機会だと思います

仕事のモチベーションの話だったり
人間関係のパズルの話だったり
仕事というよりは生き方全般の話になったり
親の世界から出ることだったり

いろいろ話した結果
わたしが一番
心に残ったのは

その(仕事の)品質を
保ちたいのは誰?

ということ。
わたしはポンコツだし。
同世代は優秀だけど
それでもやっぱり
いまの50代、60代のように
バリバリ仕事はできない。
仕事はどんどん難しくなっていく。
それってどーなの???

って思ってるのは

わたし


「わたしが」その品質を目指してる
「わたしが」その品質にいきたい
「わたしが」その品質でなければだめだと思っている

それってどーなの???

なるように
なるんだろうなぁ・・・


時代の移り変わりが早い
たぶん今わたしがやっている
仕事自体はなくならないけれど

仕事の中身
仕事の品質
仕事に求められるもの
仕事をするメンバー

ドラスティックに(※抜本的に)
変わっていく

だから変に
「この品質を保持せねば・・・!」
「そのために努力せねば・・・!」
と気負うより

そのとき
そのとき
柔軟に
求められる仕事を見極めて
自分ができることを
丁寧にやる

できないことは
人に聞く
人にやってもらう
人に教えてもらう

できない中でも
何が求められているか?
そのときできることは何か?
ゴールを間違えない

ただそれだけを
丁寧にやる

それでいいんじゃないかなぁ・・・

と、「仕事」に対しての
自分から自分への絶望や
どこか斜に構えていたこと
力を抜いているんじゃなくて
手を抜いていたこと

それらが
「仕事はちゃんとしなきゃ」
の執着からきていたこと

だと明確に気が付けて

気が付けたからには
少し時間はかかるかも
しれないけれど
手放していける
わたしはもっと自由に
仕事で遊べる

と思えたので
ございました。


あ、あとね。ファシリの方が
かわいくてかわいくてかわいくて。笑
初めて会ったときに
「強そう」と思った印象から
強さはそのままに
でもしなやかさや可憐さが加わった感じ

彼女が
がつがつ自分と向き合って
どんどん自由に羽ばたこうと
しているのを横目に

「わたしはまだまだだなー」
「こんなわたしで明日からの
 グルコンファシリ見習いできるのかしら」
※わたしは今日から開催される
 グルコン2022新春に
 ファシリテーター見習いとして参加します

なんて思い始めてもいたけど
いやいや
わたしがまだまだ深掘りできそうなことと
明日ファシリテーター見習いとして
貢献できるかは全く別の話で

名選手名監督にあらず、なんて
有難い(?)お言葉もありますし
わたしがどう、とか
わたしの課題は、というのは
いったん外に置いて。

参加者の方たちと
良い循環を生んでいけますように。

次回のGBGGはこちらから。
2/15(火)の10:30~12:30@池袋です。
https://resast.jp/events/661651
ご一緒しーましょ♪

2022/1/22
みほ

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