このnoteは、下記のマガジンで不定期連載中です。

わたしのアフリカ出張は
短いと20日程度、長いと90日（3か月）程度。
学生時代から数えると、海外出張自体も通算30回を越え、
自ずと荷物も最適化されてくる。

まず出張に行くときの心構えとして、最低限
・パスポート
・仕事用のPC
・スマートフォン
・クレジットカード
があれば、まぁ何とかなるだろう、と心を落ち着けている。
★初めて行く国では換金用に米ドル現金があった方が安心！
　ボツワナでは空港のATMでキャッシングしています。

次に、出張荷物リスト（エクセルシート）を片手に
荷物のパッキングを始める。

わたしの場合、
20日の出張でも90日の出張でも荷物はほとんど同じで、
スーツケース大、スーツケース小、バックパック、肩掛けバッグ
の4点セット。中身は大体こんな感じだろうか。

・服の上下3～4セット
・下着4セット
・帽子、レインウェア（行く場所に応じて）
・靴各種（パンプス、運動靴、サンダル）
・日焼け止め
・化粧品、メイク落とし
・リンスインシャンプー（石鹸は現地調達）
・爪切り
・流せるウェットティッシュ（何かと便利）
・ティッシュ（何かと便利）
・生理用品（日本製のクオリティの高さ）
・部屋干し用洗剤、折り畳みハンガー（あると便利）
・ドライヤー、電気ポット（宿泊場所によってはないところも）
・折り畳み傘（日傘兼用）
・各種充電器と変換アダプター、単三電池、単四電池
・コーヒーセット（お好みで。わたしはミルとコーヒー豆を持っていってます）
・日本食セット（お好みで。わたしは米、パスタソース、カップ麺など日数に応じて）
・常備薬一式（風邪薬系、胃腸薬系、場所によっては高山病対策）
・Kindle、紙の本（飛行機内）
・タオルか手ぬぐい（何かと便利）
・テーブルクッション（机がない宿で重宝！）
・ぬいぐるみ（抱き枕用）←空港で荷物開けろと言われたときに一発で和み解放される
（※ジャケットはボツワナに置いてあります）

一時期は軽量の体重計や
シャカシャカウォッシュなる洗濯用具も
持っていっていたのだが、
最近体重を気にしなくなったこと（！）、
洗濯機が確保できない場合の洗濯物は、
なんだかんだ手洗いが楽ちんだと
気づいたことで、やめてしまった。

ヨガマットも毎回持って行っているのだが、
持って行って持って帰ってきてを繰り返している。
（これはまだやめていない）

それにしてもスマートフォンやPCって本当に便利なもので、
ネットさえ通じればこの２つで大体なんとでもなりそうな安心感である。
※ボツワナでは現地でSIMカードを購入して
　インターネットを使っています

ちなみにこれまで、海外出張に忘れて困ったものランキングは
①PC充電ケーブル（致命的）
②化粧水
③爪切り
である。現地でも売っていなくはないのだが、高かったり、探すのに一苦労したりであった。

また、ドライヤーが壊れてボツワナで購入したことが
あるのだが、2週間たらずで壊れてしまった。
ドライヤーも、電圧変更可能なものを
日本から持っていくことを強くおすすめする。

なんか、ものすごく素っ気ない記事になってしまった。
こんなこともあるか。

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