田宮虎彦の「足摺岬」をめぐる連作を2日間かけて一挙上演いたします。 スケジュール 序篇 9/17(土)15:30 「琵琶湖疎水」(高野竜) 休憩 京都編 同日17:00 「卯の花くたし」(角智恵子) 「鹿ヶ谷」(夏水) 「比叡おろし」(青木祥子) 東京編 9/18(日)13:00 「足摺岬その他について」(高野竜) 「絵本」(くわたさとみ) 「菊坂」(最中) 「足摺岬」(高野竜) 会場 目黒区駒場住区センター2階和室(井の頭線駒場東大駅徒歩15分) 料金 京都編・
※変更ありますのでご精読くださいませ。 8/7(日)10:30、東武伊勢崎線姫宮駅改札集合、10:40徒歩で出発。13:00までトイレがありませんので改札内でお済ませ下さい。 第1部開演11:00某所にて某作(青木、小林)。虫除け推奨。 第2部開演12:00同所にて田宮虎彦「落人」(高野)。行軍。あぜ道などあるため足もとの装備をお願いします。 第3部開演13:00宮代町郷土資料館旧加藤家住宅にて田宮虎彦「足摺岬」(中沢)。3部のみ観劇の方は、姫宮駅12:31発町内循環
今回僕は演出に関わってないのですが、稽古されてる役者さんらから何度か「踏切の音を流してほしい」と言われまして、踏切が出てくる芝居を踏切のそばでやるのに、なおそのほかに踏切の音がほしいとは…？と分かってなくて、今日初めて、ああ、キッカケの踏切がほしいのか！と気づきました(遅い まあ、結論からいえば、演技と自然音の踏切は別個に存在してて、合うことも合わないこともあるし、その偶然をお客さんがハラハラしたりしながら楽しめばいいんじゃ？ということですね。マンガだったら環境音に演技のほ
ここ数年の天候不順は、野外劇に特化してるし防疫上一層の特化をせざるを得なかった平原演劇祭にとって、なかなかキツイものでありました。1983年から始まった「異常気象」も次のフェーズに進んだようで、経験則でチョイスしてきた晴れ間上演日程も的中とは言いがたくなってきました。岬の突端で古老の漁師が「晴れとるが…嵐がくるぞい」と言うアレ、私、ずっと言える人でありたいのですが。 閑話休題。 とはいえ降るものは降るのでして、雨天時には室内でやるか「降っても外でやる」かの二択であります。
舞台1、ツアー2です。 ※各公演の詳細は各記事をご覧ください！ 記 ① 平原演劇祭2022第13部「#カレー市民」 7/17(日)14:00 目黒区烏森住区センター調理室(中目黒駅徒歩15分) 1000円+投げ銭(食事付き) 「カレー市民」「下司味礼讃」 池田淑乃、夏水、片山幹生、高野竜 ② 第12-2部「#奇祭ツアー」 ・「津久舞」 7/16(土)18:30 野田市キッコーマン駐車場 ・「撞舞」 7/24(日)18:00 龍ケ崎市出町つくまい通り 観覧無料
6月は6/19,26,30の3回イベントです。 ※各公演の詳細は各記事をご覧ください！ 記 ① 平原演劇祭2022第10部「#貧学生5」 6/19(日)13:30-16:00 大田区池上梅園茶室清月庵(都営地下鉄西馬込駅東口徒歩10分) 1100円+投げ銭 田宮虎彦「菊坂」「落人」、高野「現実十夜」 最中、高野竜 ② 第11部「#雨天のみ決行演劇」 6/26(日)13:00-16:00(晴天時は7/3に延期) 京王井の頭線駒場東大駅西口集合 1000円+投げ銭 高野「い
記 平原演劇祭2022第10部「#貧学生5」 6/19(日)13:30-16:00 大田区池上梅園茶室清月庵(都営地下鉄西馬込駅東口徒歩10分) 1100円+投げ銭 田宮虎彦「菊坂」「落人」、高野「現実十夜」 最中、高野竜 貧学生シリーズ、黒菅シリーズともに残すところ最終話「足摺岬」となる直前の作品となります。一年間上演し続けた16連作も佳境。貧学生シリーズ後半は満州事変以降の反動特高が跋扈する東京を舞台に、学生たちが未来への希望をすり減らしていくさまを描いた壮絶、かつど
中年男性役1名様を募集いたします。 概要 作品：カレー市民(お客とカレーレストラン店長との会話劇) 役柄：1970年代のカレー好きの沖仲仕(40-50代男性。女優可) 日時：7/17,18,24,31いずれかのマチネ(希望可) 劇場：目黒区公民館 稽古：2回程度(都区内) 報酬：入場料より会場費・消えもの費を差し引き出演者で折半 演出・制作：平原演劇祭 高野竜 〆切：6/6
記 平原演劇祭2022第9部 演劇前夜「絵本/落人」 5/29(日)12:00-15:00 店蔵絹甚2階(埼玉県飯能市本町2-2、西武線駅から徒歩10分) 1000円+投げ銭 出演:くわたさとみ、高野竜 さあそろそろ佳境に到達しようとしている田宮虎彦の黒菅シリーズその9と貧学生シリーズその4の二本立てになります。 この2か月ほどで上演してきました貧学生1-3はいずれも比叡山ふもと琵琶湖疎水の奥の下宿で暮らしと格闘する高校生の日々でしたが、からくも大学生となれたため上京し
埼玉西部では比企丘陵が南北に伸び、低山ながら変化に富んだ山道が細々と続きます。今回は飯能の吾野を起点に、ひと山越えて鎌北湖、翌朝もうふた山越えて越生、というルートをたどりつつ、3ポイントでそれぞれ1作品を上演して、物語世界と低山の風景を重ねていこうという試みです。2ルートはともに3-4時間のハイキングと、距離はそこそこありますが危険な地点はすべて回避しておりますので、ぜひ「山歩きまで観劇のうち」という雰囲気でおいでくださいませ！ プログラム ① 3/20(日)12:00@
1巻 ハメルンのうわさ 〈土神と狐〉考 フラスコ太陽 2巻 おじや☆ダンス ざりがに盛衰記 めだかクラブ 3巻 神曲 （熱帯夜） （アクサイチン戦記） 4巻 とんくらみ 風のからだ 二兎物語 川 紅葉野 5巻 はなうたのエレクトラ クリーナおばさん カミナリおばさん かってにしやがれ 開放フードはずし２ 憑依文字 しじみＳＦ （このしろ伝説） （鷹の井戸） （ジオジオのかんむり） 6巻 まのいいヨハンネス さすらいの姫君 せみ その他短篇綴稿 残像航路２ アラル海鳥
1巻 ハメルンのうわさ 〈土神と狐〉考 フラスコ太陽 2巻 おじや☆ダンス ざりがに盛衰記 めだかクラブ 3巻 神曲 4巻 とんくらみ 風のからだ 二兎物語 イオの月 川 紅葉野 5巻 はなうたのエレクトラ クリーナおばさん カミナリおばさん かってにしやがれ 開放フードはずし2 憑依文字 しじみSF 6巻 まのいいヨハンネス さすらいの姫君 せみ その他短篇綴稿 デクトラ2 アラル海鳥瞰図 光る土/空の影 ３分間世界一周 7巻 遭難した船長の遺言 モンドリアンの
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今年も大晦日に演劇です。ハイキングがてら、お気軽にお越しくださいませ。都心から2時間ほどになります。山歩きのお話を、すばらしい残響の山で歩きながらやります！きらきら光って笑ったのだ…！ 記 平原演劇祭2021第15部 まつもうで演劇 2021/12/31(金)11:30-15:00 @栃木市某山 1000円+投げ銭 演目: ｢楢ノ木大学士の野宿｣(宮沢賢治) 出演: 栗栖のあ たかはらさくら 北條風知 高野竜 ※集合はJR両毛線岩舟駅11:30です ※お車の方は｢高勝寺
2年ぶりのロシアナイトです。今回は1991/12/26のソビエト連邦解体からちょうど30年という日に、おもにかの国の物流開発における狂躁状態に焦点をあてて4本のお芝居を上演します。 まずはソビエト文学界きっての反骨作家ブルガーコフの壮大なSF｢運命の卵｣。舞台化不可能なスケール感の大作を、絵本の朗読という形に落とし込んでの上演です。 次に新作｢銀河鉄道裏ダイヤ｣。これは、あのケンタウル祭の夜、生き残ってしまったザネリが、その後数十年をかけて自分の人生への落とし前をつけていこう
直前告知です。盛りだくさんでどこから宣伝したらいいか…。 まず！愛知から3名の刺客がやってきます！名古屋優しい劇団の尾崎・千賀・橘です。迎えるはディープな平原勢(一部初出演)。総勢7名でお届けします。 場所は河原の橋の下。どろっどろに転げ回って暴れます。11月下旬なのに水没もあり。しかも夜。大丈夫なのか。それは誰にもまだ分からない。お客様は懐中電灯をお忘れなくお持ちください。照明機材はありませんので手持ちライトが唯一の光源です。みなさまが照明係。あと未舗装ですので靴も丈夫
