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タピオカより、ナタデココのほうがいいじゃんね。時代は繰り返される。

最近、タピオカブームですが、僕は断然ナタデココ推しです。


まず、タピオカ(俗称:タピタピ)は、なんといっても高い。


だいたい500〜600円。こだわったらもっとしますよね。
僕は、元々スターバックスは高い派なので、(だったらラーメン食べた方がいい!)付き合いで飲んだり飲まなかったりの人です。

飲むことの方が多いですが。オシャレなものを飲んでるので顔を作らなければならない、と思っている。

なにはともあれ、価格が一番のネック。


そして、行列の長さ。


まだまだ都内の店が多く地方に少ないのか、最寄りの駅にタピオカ屋さんが出来たら、
この砂漠とも思える(なんなら、湿度は異次元レベルなので砂漠よりやばい)気温の中、20〜30人の行列。

最寄り駅にこの人数の行列は、橋本環奈さんがオープン記念イベントでも来ないと、集まりません。


圧巻でした。
ご苦労様です。

・・・

対して、ナタデココは自動販売機で120円で売ってるし、ナタデココ入りのゼリーとか、ヨーグルトとか近所のスーパーで出会えます。すぐに。あっさりと。

なので安価だし、いつでも食べられるしナタデココがええやん!って。



唯一、違うのはJKやJDが並んでいる、そのムーブメント感です。

原宿の行列は、熱く辛い中待ち、タピタピの一口目の美味しさ求めてのことでしょう。

僕が、暑い中帰宅し、筋トレをし、風呂に入り、料理を作りながらの第3のビール(ホワイトベルグ)の一口目と同等かと思います。




ナタデココを求めて、自販機に並ぶこともなければ、SEIYUに殺到することもないのが現実です。ムーブメント感ゼロです。映えもしません。



じゃあ、どうしたらナタデココ流行んねん!とNEXT STAGEを考えると・・・

歴史は繰り返されると、父親も言ってた気もするので、

それらをヒントに。


・・・・


恐らく、タピオカの第2次ブームが今でしょうから、その系譜を考えると、


そう、白から黒へ。


から・・・

へ。


ね。


白い液体に白いタピオカから、

白い液体(できれば、原材料にこだわりを。ダージリンティーとか)に、黒いタピオカを入れればいいと。

歴史は教えてくれました。


両者、味に申し分ないのだから(僕が決めた)、色を変えるだけでナタデココブームが来ちゃうな。


もし、ナタデココブームが来た際には、僕を思い出してください。
喜びますので。




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