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1月27日:学校は公式LINEをやった方がいいよね。

おはようございます。

地元の特別支援学校が休校になりまして…ここ数日バタバタしているへいなかです。休校とその前後の動きを見ながらとっても残念な気持ちになっています。

ということで今日は…学校が地域や保護者と連携する時の大前提について。

結論は「情報共有のスピードアップは、働き方改革とも一致するんだよ」という実にあたりまえの話です。

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今日は特別支援学校の休校3日目でした。明日から登校再開。今日までの3日間は、陽性者・濃厚接触者以外の子どもたちが朝から施設に来ていてとても慌ただしかった。

休校が決まったのは月曜の夜。

火曜は朝から慌てて家庭に連絡を取り、バタバタしながらお迎えに行ったりした。

都会の放デイでは送迎をやらないスタイルのところも多いが僕の地元では送迎なしの放デイは見たことがない。土曜日や冬休みなど、学校のない日は保護者が仕事に出勤する前にお迎えに行く必要があるため、僕らも出勤時間を早めて対応している。

要するに休校ってのは結構、放デイには負担だということ。

#とはいえ僕は全然余裕  
#そりゃそうだ少年院より楽なんだから  

今回の休校はほんとに突然決まった。

まぁ、コロナ対応だからそれは仕方ないのだけれど、問題はその情報共有の遅さだ。

特別支援学校の児童・生徒は、かなりの割合で放デイを利用している。通常、平日には放デイのお迎え車両だけで数十台になるくらいだ。

にも関わらず、今回、僕の職場に学校から休校の連絡が来たのは休校初日の午後になってからだ。朝からバタバタとお迎えにいき、急遽カリキュラムを組み直し、スタッフの動きを調整しながら一段落ついたころ。

あまりにも遅すぎる。

その連絡内容もまた残念なもの。

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放デイのスタッフをしながら、わが子の非行に悩む保護者からの相談に応じたり、教員等への研修などを行っています。記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。