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はなの本棚

こんばんは!はなです🌼
実は私、中学生時代は授業中に本を読むくらいの読書好きなんです!高校生になってからはそこまで読めなくなったのですが、秋になり部活の大会も一息ついたところで読書欲が出てきました📚
せっかくなので感想とかを書いてみようと思います。

「明け方の若者たち」カツセマサヒコ

カツセマサヒコ、最近1番推してます。
threadsやXのつぶやきやエッセイも面白いです。うわ〜えもぉ〜ってなる言葉がたくさん。
この小説で1番好きなシーンは、明大駅近くの公園で、主人公と恋人がビール片手に話して、終電に間に合わなくなりそうだから駅までダッシュするところです。田舎娘なのでそういう大学生活憧れてしまいます。映画もアマプラで観たいところなのですが、家族と観るのは気まずいところがあるため最後まで見れてません💦


次!

「あなたの愛人の名前は」島本理生

あれ?これは短編小説なのか?と思わせといて、意外なところで繋がっちゃう系の小説でした。
登場人物たちの過去や抱えてるものが重かったです。1つ猫が主役になる話もあります😳

「20代で得た知見」

これは人生の教科書くらい、何かある度に読んでます。20代になる前に読んどくと得そう笑。
これを中学の時から読んでた私と私の友達は本当にマセガキだな!

「おつかれ、今日の私。」ジェーンスー

おばさん会のカリスマ、ジェーンスーの本。
もちろんうちの母もジェーンスーの大ファン。
そんな母が読んでいたのでこっそり借りました。


「ノルウェイの森」村上春樹

中学生の時に読んで、全く理解できなかったので再挑戦中。きっと永遠に理解不能な気がします笑
物語に引き込まれてしまってずっと読んじゃう。


他にも読んだらここに書き足していこうと思います。私にとって読書はもう1つの居場所。
ずっと自分の人生を生きるのは嫌になってしまうからね😌

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