noteで生き残るには交流がないと難しいのではないか?

ひさびさにnote戦略書きます。

note戦略って何かというと、ヘイヨーさんが編み出したnoteの世界で生き残る術の数々のこと。

トップに張ってあるこれなんかが代表的なヤツですね。

ま、他にもいろいろと書いてマガジンにまとめてあるので、興味のある方は読んでみると良いかと。


ヘイヨーさん、2月の終わりごろにnoteを始めたので、そろそろ5ヶ月になろうかという時期です。で、いろいろな人を見てきたんですけど…

やっぱりね。長く続けていくには「交流」が必要なんじゃないかなと。

最低限、自分のコメント欄にコメントがついたら返信するべきだし。できれば、いろいろな人の所に遊びに行って、自分からも積極的にコメントしてみる。そのくらいはした方がいいのではないかと。

「段々アクセスしなくなる」とか「更新が滞る」って人は、全く交流がない人が多いかな~?と感じます。

それは、どんなにいい文章を書いていても、どんなにクオリティの高い音声配信をしていても同じです。


ただ、ここが難しいところで…

「人の文章を読みに行く」ってムチャクチャエネルギーを使うんですよ。また、能力も必要だし。

「自分の文章を書くことはできても、人が書いた文章を読むのは苦手」って人は多いです。そのくらい読むという能力は難易度が高いです。ましてや、読んだ後に的確なコメントをするって相当難しいです!

でも、それをやらないと、段々疎遠になっていてnoteから離れていくってパターンになりやすいので…

コメントするのが必須ではないけど、望ましいかな~と思います。


あとは、遊びに行く頻度ですよね。

さすがに毎日全員の文章読みに行ってたら疲れ果てちゃうので、これはあんまり現実的ではないですね。長く戦うためには適度に休みを入れた方がいいと思います。

ヘイヨーさんもちょいちょい休みを入れながら戦ってますよ。あんまりそうは見えないかもしれませんが、うまい具合に手を抜きながら読んだりコメントしたりしてます。

コツはメリハリをつけることですね。どうしても、全員のとこを真剣に読んで全力でコメントしてると疲れ果てちゃうので(初期の頃は、それをやってたんですけど…)これは無理だなと悟って、ある程度差をつけてます。

「ほぼ毎日コメントしに行く人」「毎日読みにいくんだけど、たまにしかコメント残さない人」「読むだけ読んで、コメントはほとんどしない人」みたいな感じで。


実は、これが重要なんですよ!「誰と仲よくなりたいか?」

note疲弊病にならないための対策として、親密度に応じて差をつけるっていう。

ヘイヨーさんも、なるべく全員を公平に扱おうとしてるんですけど。それでも、ほんとに全員公平にしちゃうと「全員中途半端な関係」になっちゃうんです。

親密度って、しばらくつき合ってれば、なんとなくわかってきますよ。たとえば2~3ヶ月くらい?

「あ、この人とは感性が合うな~」とか「気軽にコメントできちゃうな~」とか「深い話ができる人だな」とか「エロい話題を振ってもオッケー!」みたいに。

そんな感じで仲いい人とは積極的にコメントし合う。あるいは、コメントはあんまりしないんだけど、心と心が通じ合ってるな~みたいな人もいますよ。阿吽(あうん)の呼吸で。


いずれにしても、「積極的に交流する」ってのと「メリハリをつける」ってのは重要になるので、noteのつき合い方で迷っている人がいたら参考にしてみてください♪

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