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6月第3週のKUFC振り返り

翌週になっちゃいましたが、6月第3週を振り返っていきます。
1.U-11/U-10がかごしま水族館で研修
2.U-12が県ちび優勝
3.GMOペパボ創業20周年

U-11/U-10が、かごしま水族館で研修

クラブとして昨年から取り組んでいる「海の豊かさを守ろう」プロジェクトの一環として実施しました。
館内をじっくり見て回るのではなく、研修室で学芸員の方に「喜入で産卵するアカウミガメ」についてのお話をしていただくのが一番の目的です。
詳しくは割愛します。

かごしま水族館では、こんな感じでしっかりと説明がされています

この数日後に今度は家族で訪問しました笑
生命が死に絶えた未来を指し示す「沈黙の海」もぜひ見ていただきたいところです

U-12が県ちび優勝

小学生年代のU-12が『「南国殖産グループ旗争奪戦」KFA第62回鹿児島県ちびっこサッカー選手権大会』で優勝しました。
U-12としては昨年の「JFA第46回全日本U-12サッカー選手権鹿児島県大会」に続く県タイトルとなります。
初タイトルを獲得した代が卒団して迎えた大会での優勝は素直に拍手です。
ちなみに鹿児島実業高校→関西大学→水戸ホーリーホック→アーントーンFC(タイ)→鹿児島ユナイテッドFCで2019シーズンで引退して指導者に転身した西岡謙太が監督です。
監督としての初タイトルという意味でもおめでとうございます!
ちなみにわざわざ大会の正式名称を書いている理由のひとつは「冠の南国殖産グループが、クラブにとっても大切なパートナー企業だから」だったりします。
ユナステのアカデミーコーナーでもトミさんに正式名称を読み上げてもらって、ありがとうございます!

GMOペパボ創業20周年

残念ながら試合自体は敗戦となりました。
個人的には2020年12月5日の福島ユナイテッドFC戦前のあいさつで社長の佐藤健太郎さんが「来シーズンも契約を更新しました!」宣言がすごく印象に残っています。
チームも企業もファンもみんながコロナ禍で苦しい状況にあるなかの宣言に、スタジアムの雰囲気が一気に熱を帯びて、、、
ここからシーズン残り5試合を5連勝した一因、、、と勝手に思っています。

個人的なことを言えば最小の100株ですが、株式を購入しています
佐藤社長のお人柄なら難しい状況はあるとしても、10年20年続いていくだろうと確信できるし、現在十分に手が出る株価だったし、その長いお付き合いを考えれば安いものと思えるので
佐藤社長、同年代だからってことじゃなくて、全然偉ぶらないんですよ
あと同じ会社の人間でも「◯◯さん」と呼ぶ習慣は小林も勝手に真似しています

そもそも株式購入って1回こっきりで消えるお金じゃなくて、市場を通じてまた売ることだってできるんだし。
株式をギャンブルみたいに見る向きはあるけど、好きな企業を応援してほんのちょっとのオーナー気分を味わえるという楽しみ方もあっていいと思うんです

もっとおもしろくできる
人類のアウトプットを増やす

どちらも大好きな企業理念です。
それにしてもGMOペパボってIT企業なのか、なんなのか、良い意味で分かんないっすね笑
単純に純粋にひとつの企業を20年続けるってすごいし、産業を生み出していること、雇用を生み出していること、世の中に笑顔を届けていること、それって偉大なことなんだよなって思えます

鹿児島をもっとひとつに。
のクラブスローガンと
CHEST
のサッカー理念も負けてないと思っていますけどね笑!

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