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#6 耳を澄ませば 胎話のススメ

私は今、
【休息】と【解毒】に特化して、
本身回帰、
いのちの力を呼び覚ます
健康自立ガイドをしているのだが、そこに至ったダイナミックなきっかけでもある

【妊娠〜産後】
そして、【3歳まで】を綴ります。

わが子はもう年中さん!

実に遡ること5年以上前…。

******

胎児(以下ちびまる)が、
男の子だとわかり、リアルなイメージがわくように。

性別も違うし、
どうやらかなり異種?
なじむのに時間がかかりそう。

ツワリ、エネルギー酔いも仕方ないなーと受け入れ、そして流す日々。

からだのあれこれに関しては、
やることやって、受け取ること受け取って、どうにもならないことはそのままに

【うまく経過させる】を目指す。

胎話のはじまり

胎児の五感のうち、最初に発達するのは皮膚感覚で、
皮膚は“巨大な耳”ともいわれ、全身で音を振動として感じ取っているとも言われている。

なので、なんとなく
お腹をなでなで、なでなでしながら、

ひとりごとのような
話しかけているような

ちびまるをなでているような
なでられてるのは私のような

だんだんと境界が薄れていくような時間を過ごしていました。

ある日、お世話になっている人から頂いた池川明さんの本に載っていたキックゲームをやってみよう!と思い立ち、

「キック!」と言いながら
お腹をトントンと叩いてみた。

うまく交流できるようになるには、時間をかけてと書いてあったが、

一発で

ハイハイハーイ!
みたいのが返ってきた(笑

好奇心に火がつき
以降もトントン、トントンと暇だったのでいろんなシーンで、アレンジしてやるように。

静まり返ってる時もあったし、
それどこじゃないって時もあったりもして、

しつこくトントンすると、

起こすなや!
みたいな、
ふつうにムッとした感じまで伝わってくる。

↑読んでみるといい本

そんなある日、

水!みーず!水〜!

とくる。

誰?と思いながらも
ああ水ね、水飲みますとも…と
ゴクゴク。

こちらからでなく、
むこうからもくるのキャッチできるのねーと。

水分をとるのが苦手で
(お酒なら入るのだけど…)
気づいたら何も飲んでないみたいな当時の私。

ツワリで気持ち悪いし、時々水飲んだ後にマーライオン状態に吐いてたのでなおのこと。

こまめな水分摂取の習慣がなかったので、
すぐあんまり飲まない状態になってしまい、

ある日、歩いてたら全然知らない人に「水を飲んでください」とだけすれ違い際に言われ、

何?こわっ!
えー、ええーー!と。

人の口まで使って、よっぽどなんだなぁと、水をしっかり飲むようにしました。

極めて実用的

なんとなく伝わってくることをそのまま受け取るようになった日々。

ん?気のせいか…って思うことにすら慣れ、そうかもしれないしそうでないかもしれないけどどっちでもいいやーと感覚そのまんま。

ある日、旦那さんが出張に出掛けるのを見送っていたら、メガネメガネときて、

「メガネって言ってるよ」と伝えたら、
「忘れるところだった、助かった!」と。

最初は、いぶかしげだった旦那さんも、リアクションに困っただろうに、これまた慣れ?そうかーといったように流すように。

その後も直感が冴えるというか、
ちびまるから、伝えられたり教えてもらったりするような形で、
今何をしたら、誰に会いに、どこへ行ったらなどなど、
いろんなことがよくわかり、
トントン拍子ってこういうこと?みたいな感覚がつかめるように。

虫の知らせ的な毎日!?

そんな日々を過ごすようになり、
特別な何かが開花したかというと別にそういうわけでもなく、

例えば、胎話のようなこの感じも、
私は、本をきっかけに、
ものすごくちびまるに引っ張って、引き出してもらってたけど、

あると思えばある
やろうと思えば誰だってできるもの、
標準装備だということもよくわかりました。

いやいやいやいや
って、言われることもあるけど、
そうなんだからしかたない。

とある人のことを思い浮かべてたら、連絡がきたとか、バッタリ会ったなどのシンクロ体験は、誰にだってひとつやふたつありますよね。

その種のひらめきとかなんとはなしにがたくさん、くっきりあるとでも言おうか。

あと、
虫の知らせ
ということばが日本にはあるけど、誰もがどこかで知っている感覚ですよね。

特に妊娠中、自身の身に宿してるので、胎話も掴みやすい、わかりやすいんじゃないかなあと思います。

後から知ったことですが、
「たいわ士」さんという人たちがいる。

身体の声を聞く「体話」
心と身体の調和を図る「体和」
居心地の良い状況や状態をつくる「態和」
胎児や赤ちゃんのメッセージをお届けする「胎話」
すべての存在の通訳

とあるけど、まさに!だと思います。

自分でやること、できることだと思いますし、たいわ士さんも本来そこを手伝ったり、きっかけを提供しているのかと。

多くの人が、気のせいで片付けすぎなだけな気もするし、
第三者から読み解いてもらうことできっかけ掴んでもいいし、
どんどん話しかけて、意思疎通をはかることそのものを楽しんでみたらいいと思う。

あとは、上記でいうところの

体話と体和

からだがどんな状態にあるか
ってことが本当に大きい気がします。

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